杏月と駄菓子屋へ。
いつもよく行く近所のお店。
小さなかごに思い思いの駄菓子を入れて
お店の人に「これください」とかごを差し出す。
お金を払うのはママ。
たまに杏月。
今日は私が払って、ビニール袋に入れてくれたお菓子を受け取る。
日常の風景である。
ところが。
「ふくろ、持ってきたん」
杏月が、手に持っていた小さな手提げの中をがさごそ。
出してきたのはスーパーのビニール袋!
「これに入れてもらおうと思って」
あきらかに駄菓子には大きすぎるサイズの袋。
でもママは目からうろこ!!!
いつの間に手提げに忍ばせたのか!!
「あら、用意がいいのねぇ」
なんてお店のオバちゃんは笑っていたが、
ママは頭が下がったぞよ。
本当に、驚いたぞよ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月10日 12時53分36秒
[あづき。] カテゴリの最新記事
-
公園
2008年03月12日
-
鉄子の旅
2008年03月07日
-
結局
2008年03月03日
もっと見る