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テーマ:映画館で観た映画(8676)
カテゴリ:映画
若気のいたりの欲情かと思いきや・・・。
男は愛する女性にたいして何もできなかったことを つぐなうかのように マイクに向かって朗読し、テープを届けた。 それは彼が一生をかけて貫く愛のように思われた。 女は愛する坊やからのメッセージを期待した。 夏のサイクリングに出かけていった一連のシーンは 見ていてあまりにも切ないほどだった。 彼女は法廷で真実を語れなかったこと (真実を語っても信じてもらえないと思ったのだろうか・・・) そんなに恥ずかしいことなんだろうか・・・ そのために他の人より大きな罪、長い刑を負うことになったこと 少し不思議に思いました。 見終わったあとに 心にずーんと来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.16 00:07:02
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