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テーマ:最近観た映画。(40533)
カテゴリ:映画
WOWOWではお盆期間中、生と死を見つめての特集をやっており、
昨日の「最高の人生の見つけ方」に引き続き 「おくりびと」を見た。 故人を見送るってことは その人の生きてきた人生に敬意を払うことのように思えた。 本木雅弘演じる納棺士は 死者を慈しむかのように、所作がとても美しかった。 ![]() しかし、納棺士の妻役の広末涼子は 全体としてはしゃぎすぎで 演技に深みがなく、まわりの俳優の落ち着き、重厚感から ひとり浮いているように思えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.15 14:35:21
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