|
テーマ:映画館で観た映画(8674)
カテゴリ:映画
爆発物処理班って
映画の冒頭にあるように ある意味病的?何かにとりつかれたような感じでないと 仕事を続けるのは困難ではないか。 手持ちカメラを使ったドキュメンタリータッチの映像に引き込まれた。 緊張感、臨場感にあふれていた。 いつ死が待っているかわからない極限に追い込まれた状況の 処理班の隊員の心理描写がうまく描けていたと思う。 彼らを美化、ヒーロ化、英雄のように描いていないのが 好感が持てた。 レイフ・ファインズがチョイ役だったので意外。 これは監督がメインの配役に有名どころを使わないと (有名な俳優は映画の最後まで生き延びることを観客が予想するため緊張感が薄れる) 意図したところのようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.12 16:23:14
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|