8月16日(日)…2020ラウンド56…
8月16日(日)、晴れです。朝から暑いですね。そんな本日はホーム1:GSCCの月例杯・東コースの部に参加させていただきました。9時08分スタートですから6時30分に起床。BSでPGAツアーの中継を見ながら、新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、7時40分頃には家を出る。8時10分頃にはコースに到着。フロントで記帳して、9/13の競技エントリーが一杯だったのでプライベート枠に入って、着替えて、練習場へ…。ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。本日の競技は東コースのブルーティー:6906ヤードです。ご一緒するのはいつもの、H君(11)、K君(16)、U君(17)です。本日の僕のハンディは(10)とのこと。OUT:0.-1.0.1.1.1.1.1.0=40(15パット)1パット:3回、3パット:0回、パーオン:2回。1打目のミスが4回、2打目のミスが6回、アプローチのミスが1回、パットのミスが2回…。暑くて集中力が保てない…。スルーでINへ。IN:0.3.1.1.1.0.0.0.1=43(17パット)1パット:1回、3パット:0回、パーオン:3回。1打目のミスが4回(OBあり)、アプローチのミスが1回、パットのミスが2回…。11番ミドルの1打目の右プッシュスライスOBで終わりました…。40・43=83(10)=73の32パット…。何の期待もできませんが、握りに負けなかったから良しとしましょう。カートからスコアの登録を済ませて、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。本日のフィジカルチェック…170.0cm,62.7kg,体脂肪率21.4%,BMI21.7,肥満度-1.4%…でした。帰り道の外気温は39.0度…。14時40分頃には帰宅。冷やした梨と冷たいお茶でおやつタイム。梨がどれだけでも食べれます…。それではしばらく休憩します。本日の競技の成績速報が出ていますね。月例杯・東コースの部には60人が参加して、トップは74(8)=66とのこと。H君が83(11)=72で15位。僕が83(10)=73で17位。U君が91(17)=74で22位。K君が101(16)=85で56位。お疲れ様でした。(ブルームバーグ)バークシャー、銀行株保有減らし産金のバリックに新規投資-4~6月 ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社の米バークシャー・ハサウェイはJPモルガン・チェースなど銀行株への投資を減らし、産金会社バリック・ゴールドに資金を投じた。 当局への14日の届け出によれば、バークシャーは4-6月(第2四半期)にJPモルガンとウェルズ・ファーゴの持ち分を大きく減らした。 また、ゴールドマン・サックス・グループの株式保有をやめ、PNCファイナンシャル・サービシズ・グループ株も減らした。 ただバークシャーは銀行株に見切りをつけたわけではなく、ここ数週間はバンク・オブ・アメリカ(BofA)株の保有を増やしている。 新たに買い入れたバリック・ゴールド株の保有は6月末時点で約5億6400万ドル(約600億円)相当。(ロイター)米バークシャー、米銀株を一部売却 加バリック・ゴールドに投資[14日 ロイター] - 著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N)は、第2・四半期にウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)(WFC.N)やJPモルガン・チェース(JPM.N)など米大手行の株式を一部売却したほか、米ゴールドマン・サックス・グループ(GS.N)の株式をすべて売却した。6月末時点の米上場企業への投資に関する当局への提出文書で14日分かった。届け出によると、バークシャーは新たにカナダ産金大手バリック・ゴールド(ABX.TO)の株式2090万株、5億6360万ドル相当を取得した。バリック株はこのところの金価格上昇の恩恵を受けており、バークシャーの発表後には株価が時間外取引で3.2%上昇した。バリックはコメント要請に応じていない。バークシャーは第2・四半期にWファーゴ株の保有を26%減らし、2億3760万株とした。同社は2018年以降、不祥事に揺れるWファーゴの株式の保有を半分以下に減らしてきた。バークシャーはまた、JPモルガン株の保有を62%減らして2220万株としたほか、保有していたゴールドマン株190万株を全て売却した。一方、いくつかの銀行への投資は続け、バンク・オブ・アメリカ(BAC.N)にはここ1カ月で20億ドル以上を投じ、11.9%の株式を保有している。このほか、バーガーキングなどの親会社であるトロント拠点のレストラン・ブランズ・インターナショナル(QSR.TO)への投資からは撤退した。コラム:ハイテク大手に投資集中、ITバブルと違う形の危険性[ニューヨーク 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 今の米株式市場は、ITバブルを彷彿させるのだろうか。リフィニティブ・データストリームによると、米国の最大手企業約1000社の合計時価総額は33兆ドルで、このうち31%をハイテク株が占めている。中でもアップル(AAPL.O)、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)、マイクロソフト(MSFT.O)、グーグル親会社アルファベット(GOOGL.O)といったごく一部の巨大IT企業の価値だけが突出して高い。これは投資家の熱狂が行き過ぎている危険なサインと解釈することもできる。株式市場におけるセクター別のウエートは、その産業が経済でどれほど大事か、また投資家からどのような印象を持たれているかを映すことで、次第に変わりゆく物語を紡ぎ出している。石油セクターは1980年代初め、全時価総額のおよそ4分の1を占めたが、足元では重要性が低下し、石油の供給過剰傾向もたたって、時価総額のウエートは3%まで低下した。より最近ではハイテクセクターの時価総額が2000年に全体の3分の1を超えるまで急膨張した後、ハイテクバブルが崩壊。金融セクターも一時隆盛を誇ったが、それも08-09年の金融危機までの話だった。物語は現在、ハイテクが人々の生活を一変させ、新型コロナウイルスのパンデミックによって、仕事であろうが娯楽であろうが、オンラインを通じた活動や自動化が加速するという章に差し掛かっている。これは企業収益から確認可能だ。リフィニティブのデータに基づくと、S&P総合500種銘柄の第2・四半期利益は平均で約33%減少したのに、ハイテクセクターは小幅増益を確保した。この最近のハイテク株のバリュエーション高騰も、20年ほど前と同じように軽視はできない。1999年時点で、マイクロソフトの株価収益率(PER)は過去平均利益の80倍前後、シスコシステムズ(CSCO.O)は190倍で推移。とりわけ投資家が妄想を抱いたのは、当時赤字だった大小のIT企業がやがて黒字になるという見込みだった。ところが多額の債務を抱えていた通信企業の投資の行き詰まりをきっかけに、そうしたバリュエーションは急降下してしまった。今年の場合は対照的に、S&P総合500種銘柄で今年見込まれる利益の25%程度をハイテク企業が生み出す、とアナリストは予想する。アルファベット、アップル、フェイスブック(FB.O)、マイクロソフトのPERはいずれも過去12カ月利益の30-40倍で、そろって増益となる見通し。S&P総合500種全体の25倍前後というPERと比較しても、ITバブル時よりもずっと地に足がついている。より不安なのは、「勝ち組」が一握りの銘柄に集中している状況だ。先の4社だけで、データストリームが算出した時価総額の2割近くに達する。これらの企業は検索からソフトウエアまでさまざまな分野を支配し、貴重なデータを収集することで人々の日常生活にすっかり根を下ろしている。少数の企業がこれほど大きな資金力と社会的影響力を握ることで、独占禁止法が適用されるという1つの大きな脅威が増大しつつある。まるで投資家は、わずかしかない高価なバスケットに、大量の卵を無理やり詰め込んでいるように見える。(GDO)キム・シウーが2打差首位で最終日へ 3年ぶり3勝目狙う◇米国男子◇ウィンダム選手権 2日目(14日)◇セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)◇7131yd(パー70)首位タイで出たキム・シウー(韓国)が161ydの3番でホールインワンを達成するなど「62」をマークし、通算18アンダーとして単独首位に抜け出した。後続に2打差をつけ、2017年「ザ・プレーヤーズ選手権」以来となる3年ぶりツアー3勝目へ前進した。通算16アンダー2位にロブ・オッペンハイムとドク・レッドマン。ビリー・ホーシェルが通算15アンダーで続いた。「61」で回ったジム・ハーマン、マーク・ハバードが14アンダー5位。ウェブ・シンプソンとピーター・マルナチが13アンダー7位につけた。19歳のルーキー笹生優花が初優勝 コースレコード「63」で鮮やか逆転◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日(16日)◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6710yd(パー72)6月の「アース・モンダミンカップ」以来となるシーズン2戦目は、昨年プロテストに合格したルーキーの笹生優花が初優勝を飾った。初日首位発進から2日目に1打差3位に後退したが、この日は1イーグル7バーディでコースレコードに並ぶ「63」をマーク。後続に4打差をつける通算16アンダーとし、鮮やかに逆転した。プロテスト合格後は尾崎将司の“ジャンボ邸”に通って腕を磨き、2月にはオーストラリア開催の米ツアー2試合に出場。6月の日本ツアー開幕戦「アース・モンダミンカップ」で5位となり、プロ転向4戦目で早々と初タイトルをつかんだ。日本人の父とフィリピン人の母を持ち、2つの国籍を有する19歳。来年に延期された「東京オリンピック」のフィリピン代表1番手につけている。産休明けのシーズンに臨む若林舞衣子が「64」、藤田さいきが「66」で回り、通算12アンダー2位フィニッシュ。通算11アンダー4位に有村智恵。2試合連続の最終日最終組で初優勝を狙った18歳の西郷真央は通算10アンダーで、開幕戦に続き5位。西郷と並ぶ首位から出た19歳の後藤未有は「74」とスコアを落とし、宮里美香らと並ぶ通算6アンダー14位で終えた。昨季賞金女王の鈴木愛は通算5アンダーの22位だった。<上位の成績>1/-16/笹生優花2T/-12/若林舞衣子、藤田さいき4/-11/有村智恵5/-10/西郷真央6T/-9/安田彩乃、蛭田みな美(ALBAnet)コース、ホテル、レストラン、学生も悲鳴!? マスターズの“無観客”による損失は200億円以上か11月の開催となったマスターズの“無観客試合”が正式に発表された。予想はされていたものの、オーガスタの街の人々はショックを隠しきれなかったようだ。人口20万人足らず、アメリカ南部のジョージア州の小さな街は、1年に一度のお祭りをこよなく愛している。世界中からのゴルフファンが集まる春の祭典で、街の人々は1年の計画を立てる。地元のオーガスタ・クロニクル紙によると、この1週間の経済効果は、ゴルフファンが集まることだけで、1億ドル(約107億円)を超えると試算する。ホテル、レストラン、料理を届けるケータリングサービス、スーパーマーケット、交通機関に小売業。そして住民の中には住んでいる家をレンタルハウスとして貸し出す人も少なくない。さらに周辺のゴルフコースも賑わう。普段はメンバーオンリーのコースも、パッケージで旅行客に売り出す。オーガスタと隣町のエイキン(サウスカロライナ州)の学校は、マスターズ開催週はお休み、学生たちはトーナメントの売店などでアルバイトをすることになっている。「今年は3月以降、新型コロナウイルス感染拡大の影響でビジネスは大きく変わった。収益が大きく落ち込んでいたから、11月のマスターズ開催で少しは回復できると期待していたのに…その希望もなくなった」とレストラン経営者の嘆きが同紙に掲載されていた。ホテルやレンタルハウスの場合、ほぼ前金で支払われているが、多くの場合は来年4月の開催へと変更ができるシステム。ファンにとっては有り難いが、経営者にとっては厳しい処置となる。一方、オーガスタ・ナショナルGCも大きな損失となる。テレビ放映権収入は確保するが、チケット、売店、おみやげの売り上げはなくなる。その数字が公表されることはないが、15年に米ゴルフダイジェスト誌がレポートした数字によると、同クラブの収入はチケット収入が3475万ドル(約37億円)、ドリンクなどの売店で775万ドル(約8億円)、グッズなどのおみやげは4750万ドル(約51億円)、合計約96億円と試算された。ちなみに今年のマスターズのチケット保持者は、オーガスタ・ナショナルGCにメールを送ればグッズの購入ができるという。マスターズが生で見られない“パトロン”も寂しいが、その“パトロン”が訪れないオーガスタの街はもっともっと寂しい1週間になる。(文・武川玲子=米国在住)(千葉日報)マダニに刺され感染 日本紅斑熱で女性死亡 君津市 千葉県は15日、君津市の無職女性(85)が、右足首をマダニに刺され日本紅斑熱に感染し、14日に死亡したと発表した。日本紅斑熱による県内の死者は、2006年に国の感染症集計システムが導入されて以来、初めてという。 県によると、日本紅斑熱は、野山や畑に入り病原体を保有したマダニにかまれると感染する。女性は、8月3日に37度台の熱が出て、6日に木更津市内の医療機関を受診。11日に別の医療機関に救急搬送され入院したが、回復しなかった。入院時はショック状態で、意識障害があったという。 県内では今年、日本紅斑熱の感染例が女性を含め6人確認されている。全国では19年に静岡県と茨城県で死亡例があるという。応接の窓辺でくつろぐロマネちゃん。(LIMO)2万3000円台回復の日経平均、もみ合いを上抜け一段上のステージに? 日経平均は円安などを受けて23,000円台を回復2020年8月14日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日より39円75銭高の23,289円36銭となりました。先週は、月曜日が山の日の祝日で営業日は4日間でしたが、4日続伸となりました。終値が23,000円を超えたのは6月10日以来です。要因としてはまず、米国での新型コロナウイルスワクチン実用化への進捗に関するニュースがあります。トランプ米大統領がバイオ製薬のモデルナから1億回分の新型コロナウイルスのワクチンを購入すると発表したことから、経済活動正常化への期待が高まったとして、米株が上昇、日本株も連れ高となりました。また円相場が1ドル=106円台後半と円安・ドル高傾向となったことも、日本株には追い風になりました。今週の動きはどうなるでしょうか。14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比34ドル30セント高の27,931ドル02セントで終えています。円相場は週末にかけてやや円高に振れたものの、それでも1ドル=106円台中盤で終えていることから、日本株も週初から底堅い動きになることが予想されます。今週17日~20日には米中西部ウィスコンシン州を拠点とし、オンラインで民主党全国大会が開かれます。ここで、11月の大統領選の民主党候補として、バイデン前副大統領が正式に指名される予定です。しかし、相場に影響を与えそうなのは、やはりトランプ米大統領の言動です。13日には華為技術(ファーウェイ)など中国5社の製品を使う企業と米政府機関の取引を禁じる規制を施行しました。中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」および対話アプリ「微信(ウィーチャット)」についても、運営するそれぞれの企業との取引に関わる取引を禁じる大統領令に署名しています。大統領選をにらんで、トランプ氏がさらに対中制裁策を打ち出してくる可能性があるので注意が必要です。また、新型コロナウイルスの実体経済への影響も引き続き注目すべきでしょう。なお、国内では17日に4-6月期実質国内総生産(GDP)の速報値が発表されます。 75日線が200日線に近づき、ゴールデンクロス形成が期待される先週の日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。前週に直近の下げ分を「往って来い」のような形で取り戻しましたことから、先週にはそこからの反発上昇が期待されました。その期待通り、週初から陽線で25日移動平均線を回復。13日には窓をあけて寄り付くとさらに上昇し、直近の戻り高値である7月15日の高値(22,965円)、6月9日の高値(23,185円)も突破しました。13日には終値ベースで23,000円台を回復し、翌14日も小幅に上昇しました。今週以降の展開はどうなるでしょうか。チャートの形は悪くありません。目先意識されやすい23,000円をクリアしたことに加え、直近の上値メドを超えました。6月の中旬以来長く続いた21,500円~23,000円のもみ合いを上抜け、一段上のステージに上がったという印象があります。25日線、75日線、200日線などの主要な移動平均線が水平から上向きに転じてきました。注目すべきは75日線が200日線に近づき、ゴールデンクロスが形成されようとしていることです。前回の両者のゴールデンクロスは昨年の9月で、その後は今年1月17日の高値24,115円まで上昇を続けました。今回、ゴールデンクロスが形成されればそのあたりまでの再上昇も期待されます。そのためには今週まず、23,000円台がサポートされるかどうかが大きなポイントになります。下値の固さが確認できれば、24,000円台も視野に入ってきます。逆に、週初に23,000円を割り込むようなことがあれば、再度、もみ合いになる可能性があります。LIMO