自己満足の館

昨日は高校時代の友達の演劇（サークル）を見てきました。思い出せば3日ほど前
に、突然その友達から「お前は演劇見に来てくれるだろ？」と有無も言わさないよう
なメールがきたことが始まりでした。確かにそのさらに二日前ぐらいにそういえばそ
んな案内のメールがきてたようなきてなかったような（オロオロ）という感じの僕は
そのたった一言「来てくれるよな？」というメールに怖ろしいほどのプレッシャーを
感じ、びびって「湯くん（仮）が行くなら僕も行くよと。」とついつい二つ返事で行
くことにしてしまったのです。これが間違いでした。典型的B型の彼から返ってきた
メールはこうでした。「湯からは返信がきてないから、お前が誘って一緒にきて。」
・・・なんてこったい！！
B型との交渉とは実に難しいですね。僕は親友湯くんがくるならばという仮定を挙げ
たのに、なかなかどうして、なぜ僕自身がその仮定を実現させなければならないので
しょうか！？
・・・僕はとりあえず「わかったよ」と返します。
そして、次にきた彼からの返信はこうでした。
「頼む。暇があったら飲みたいしな。貴公らとは。」
・・・くっ　これが真の外交というものなのか！まさにアメと鞭？って感じですね。
で、結局湯くんにメールしてみたらそのアメの部分にひっかかり「そこまで言われ
ちゃ行かないと申し訳ないよね。」とのこと。
やるなB型！ほんと恐るべき傍若無人な交渉です。
でも僕がその友達のことを一番やるなぁと思ったのはその後彼から「お前、下の名前
はなんていうんだっけ？」って聞かれたときのことでした。
・・・やるなB型！

あっ　でも演劇自体は中々面白かったです（笑）
では今日はこの辺で、ごきげんよう。