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カテゴリ:トラウト
いまだに愛憎劇を繰り広げているレアニウムCI4+C2000S。
リールの状態は不安定なのはあいかわらずながらも、あきらめきれない何か(パーツやら修理に要した代金ともいう)があるため未だに手放せずに本日に至る訳ですが、そんなレアニウムCI4+C2000Sを持って釣りに行ってきました。 今回コンビを組むのは先日購入したTROUTSHOP/TAPER&SHAPEのBLS-62XULTZ。 優等生とメンヘラという、ある種漫画っぽい組み合わせで元田養鱒場に挑んでまいりました。 そしてクランク用にエリアバム60UL-G。 硬いロッドではクランクベイトの動きがカクカクとした不安定なものになってしまいがちだけれど、このロッドは持ち前の柔軟さがいい塩梅でクランクベイトの動きを吸収してくれるので、ワタシ好みのルアーアクションが楽に出せるいいロッド。 開始後、ほぼワンキャストでビッグ鱒がヒット! BLS-62XULTZでの初キャッチは40オーバー。 お土産確保で「もう帰ってもいいかも」という気になってしまったものの、サクラマスもお土産としてキープしようという欲が出てきた。釣り人はどこまでも貪欲ですなぁ… が、最近の放流魚がジャギュワとドナルドソンとニジマス主体であることに気が付いたのは開始から1時間たってからという駄目さ(苦笑) スタート前に池をきちんと見ないとダメですなぁ… BLS-62XULTZをはといえば、ファストテーパーのロッドでルアーを覚えたワタシにあっているようで、低い弾道のキャストが簡単に決まるし、0.6gクラスのマイクロスプーンもストレスなく使えました。 たった3時間の釣行なのでまだ多くを語るには早すぎるのですが、外連味のないトータルバランスに優れたロッドということは言えると思います。 ちなみにレアニウムCI4+、とりあえずストレスなく使えました。 これが次回釣行でも続けば… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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精神衛生上よろしくないので、セオリー買っちゃえ( ̄∀ ̄)
(2017.03.26 21:29:55)
izumiさん>
セオリー、手に取って確かめてみようにも品薄で… (2017.03.27 19:05:08) |