未知なるものがある限り・・・

記事にしなかったけれど、今年はバスをよく釣りに行きました。
秋口はそれこそ狂ったように。
その分管釣りは少なめな一年でした。


【管釣り編】
管釣りのタックルはスプーン用：TROUTSHOP/TAPER&SHAPEのBLS-62XULTZ+レアニウムCI4+C2000S、クランク用：エリアバム60UL-G+15ツインパワーC2000Sの２本体制で完全に固まりました。

ツータックルなので準備も楽だし、釣りに迷いが出なくなった（＝釣れるようになった、ではないところがミソ）点はプラスになった、のかな？

管釣り関係の道具関係はほぼラインとフックしか買っていないという体たらく。
スプーンの購入量は5枚程度。

管釣りはワタシにとって「お金をかけない＆比較的かからない」遊びになりました。


【バス編】
今季はフリーリグを多用しました。
ドロップショットよりワームとシンカーの一体感があるので操作しやすく、テキサスリグでは根ガカリするようなガレ場でも適度なスタック程度ですり抜けてくるので、今までは高比重ワームのノーシンカーを流すしかなかったようなポイントに対する「次の一手」が出来ました。

そして来年は巻きキャロを試してみようかと。
林教授、そして”いぶし銀”小山プロ式の「きちんと底を取るスプリットショットリグ」で育ったワタシにとって、シンカーを底につけないキャロorスプリットというのはどうにも落ち着かない釣りだったりするのですが、今季バス最終釣行の際、巻きキャロにコテンパンに釣り負けたので、、、


個人的にトリプルフックはフックポイントが若干外を向いた所謂早掛け系が好きでして、80年代後半のレーベルサスペンドRについていたブロンズフックのような形状（※記憶の中にあるものなので、他のルアーのフックだった可能性もあり）が好みだったりするのですが、その形状に最も近いのがイチカワフィッシングのRCライトだった、というノスタルジー全開な理由で購入しました（苦笑）

ワイヤーが適度に柔らかく、バーブもきれいに潰れるのがGoodです。

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イチカワフィッシング RC KAMAKIRI トレブル ライト ワイヤー #5 新品 トレブルフック​

フッキング？　来年の課題です。