負けず嫌いシニアソフトボーラーの挑戦！

１１月２３日、２４日と県実年秋季大会が開催された。

参加チームは春と同じ４チーム。

春大会と違うのはトーナメントではなくリーグ戦方式で争われる点だ。

それぞれ３試合を行い、勝ち点にて優勝チームが決まる。　二日間にわたり３試合をこなさなければならないのはそれはそれで体力的にはきついかもしれないが全国大会では３日間で６試合（まあ、決勝まで進んだ場合だが）しなければならない。

それを考えると全国を目指すチームの集まりなのだからこれくらいは当たり前なのかもしれない。

（画像は最終日、対浦安） 

さて、初日、我チームは第一と第二の連続となる。

その第一試合目は春大会で打撃戦の末敗れた八街。リベンジを誓い試合に臨んだが・・・

結果は2-3での惜敗・・・リベンジならずとなってしまった。

続く第二試合は柏との対戦。　　ここ最近の春大会では勝ちをとれていない。　第一試合からの連敗は免れたいと望んだのだが・・・

試合は私のスクイズで先制点を挙げ２点を先行したが、３点返されて逆転。　そのあと我チームが２点を挙げ４-3と逆転したが、最終回５点を4-8で逆転負けとなってしまった。

勝っていた試合だけになんとも悔やまれる試合だった。

３試合目は２４日の日曜日の第一試合。　相手は春大会優勝の浦安。

試合は初回早くも１点先制されるも、その裏、相手ピッチャーが制球定まらない所を攻め８点を取り、大きくリードした。

その後双方点を取り合う試合展開となったが、最終的に10-7で逃げ切り勝利を勝ち取った。　最終戦でなんとか一勝できたことは来年の春大会へ繋がるのだろうか・・・

最終的な結果は柏が３戦全勝で断トツの一位。　他のチームは星の潰し合いで１勝２敗となったが得失点差で八街、四街道、浦安の順となった。

今大会の総括としては攻撃面では主軸の得点力の低下。　守備面ではバッテリーエラー（パスボール）と四球からの点献上ではないだろうか。

ランナーを出せばいいように走られ、ワイルドピッチ、パスボールで余計な点をあげすぎている・・・

個人的には３試合でヒット３本と不完全燃焼でした。

多くの課題山積みの大会でしたがなんとか来年へ繋げられればよいな。

ということで今年の試合はすべて終了。　あとは年末ぎりぎりまで佐倉のチーム練習に参加してピッチング練習を繰り返すのみ。

来年はもっと投げるぞ！