2018/05/13(日)16:40
整形外科へ行ってきたけど
3月の関東シニア予選の時に痛めた股関節・・・2週間くらいで良くなったと勝手に判断して連取試合とシニアリーグで投球した結果、全日本シニア予選の決勝で痛みのためしっかりと踏み込みができず敗戦。
あれから一週間経過するも痛みはおさまらずネットでスポーツ整形というワードで検索して近場でヒットした整形外科を訪問。
受付で初診であることを告げると問診票を渡され記入開始。
半分位記入した段階で年配の看護師さんがお迎えに来てくれた。
全部書き上げてなかったけど「もういいですよ」ってことで先生とご対面。
先生もご自分でいくつものスポーツをされており、現在も現役プレイヤーとのこと。
サッカー、野球、ラグビー、テニス、そしてマラソン。
最初にかかりつけの病院でレントゲンを撮り骨には異常なかったこと、痛む場所を示すとすぐに「ヘルニアだな。」とのこと。
ヘルニアといってもスポーツヘルニアとのことで鼠径部や内転筋等に痛みがでるものでサッカー選手などがよくある怪我だそうだ。
すると、ストレッチの図解コピーや食事(野菜を15品目とれ)、心拍数の目安などのメモを次から次江hと渡された。
「で、どうやって投げてるの? ちょっとここでやってみせて」とのリクエストでツースッテップでの投法を披露すると。
「それは若い人ならまだしも、あなた位の年齢の人がやったらすぐに故障するよ。ポジション変えたほうがいいんじゃないのか? センターや、レフトは大変だからライトとか・・
確かにそう投法だとすごい球は投げられるかもしれないけどすぐに故障するよ」とまで
しまいには「ほかのスポーツがいいんじゃないか。 バトミントンとか。」とまで言われてしまった。
まあ、色々とお話しを伺い参考とさせていただくことにしました。
その後、先生に背骨脇の筋肉をほぐしてもらったらかなり楽になりました。
でも、先生からは「これは半分だけだから。」とのこと。 このマッサージで痛みは半分くらいは軽減できるけどあとはしっかりと汗のかける運動をしなさい。 そしてストレッチを毎日しなさいとのこと。
最後に10分ほど治療器で低周波をかけてもらい終了。
かなり待たされると思いお邪魔したのだがあっという間に終了してしまいました。
お会計でモーラステープをもらい¥1,610お支払いして帰宅です。
今後リハビリに通院するかどうかは微妙なところ。
でも、先生から言われたストレッチはしっかり続けるつもりです。
なんとかこのチームで県大会勝利して全国大会出場をしたいですもんね。
先ずは一日も早く怪我を直して実年、シニアともに復活したいです。