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これはボストンへ向かうフライトの中で1冊の本を読み、そっと閉じた
その本の上に掌をおき、静かに感じた、私の独り、つぶやきです。 人はきっと、一人でも二人でも生きていけない 自分が誠実に生きることで、誰かを傷つけてしまうこともある そしてまた、 傷ついたと思われるか、幸せだったと思われるかは 裏と表 どちらが絶対の伴侶だったかでもなく、 どちらが人として美しいかでもなく それぞれの関わり合いの中でどれだけ相手を愛しみ その時間、想いの中で どれだけ輝けたかということ そして相手に与えた心地よさと その輝きのは別のもの どちらが幸せか どちらがつらいかではない 一人の男と過ごす中で、一緒にいる時間のおかげで 今の美しい自分がいる だから 今の自分がいて これからの自分がいる それだけ それ以上はいらない それが真実 美しくないのなら・・・ 穏やかに心の芯から人を愛したい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/07/04 11:36:25 PM
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