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いつの日かどんなタイミングかで、
このような日がくるのではという予感はありましたが、 党首会談の翌日の決断とは、普通ではない。 小沢氏はいくつもの政権の影の擁立調整者としてのイメージが強く そのただものでない印象から、今回も何か意図があるように 思えてならない。 身内をはかったのか? 若手の多い民主の中では、彼ひとりスケール感が違いすぎる感もある。 あらたな第3のカードを見つけたのか?? 何を考えているのだろう。 いえることは、誰よりも安保等各論とわず、政治理念が強く と同時に、仲間の歩調を意識しすぎる由縁か 「だましだまし」何か事を進めるより 「イチかゼロか」のスタイルも強いと思う。 丁度10年ほど前に、生のご本人に赤坂でお会いしたことがある。 握手をしていただき、当時の私は小沢さんのオーラに圧倒した。 こんな人がいるんだ・・・と。 テレビを通して受ける「政治屋」っぽい印象は全くなく、 いい意味で人間くさい、強いようで穏やかな目線が とても印象的でした。 全うな、奇特な存在に感じました。 超大御所の政治家には他にもお会いする機会がありましたが、 小沢さんの印象は恐ろしいくらい別格だったなあ。 (亡き後藤田さんも、人間としてのインパクトは凄かった!) だからこそ、頑張って欲しい。 語るだけでなく、実行する政治改革を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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