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エビータの空 ~El cielo del otro lado~

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2007/11/04
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いつの日かどんなタイミングかで、

このような日がくるのではという予感はありましたが、

党首会談の翌日の決断とは、普通ではない。


小沢氏はいくつもの政権の影の擁立調整者としてのイメージが強く

そのただものでない印象から、今回も何か意図があるように

思えてならない。 身内をはかったのか?


若手の多い民主の中では、彼ひとりスケール感が違いすぎる感もある。

あらたな第3のカードを見つけたのか??


何を考えているのだろう。

いえることは、誰よりも安保等各論とわず、政治理念が強く

と同時に、仲間の歩調を意識しすぎる由縁か

「だましだまし」何か事を進めるより

「イチかゼロか」のスタイルも強いと思う。



丁度10年ほど前に、生のご本人に赤坂でお会いしたことがある。

握手をしていただき、当時の私は小沢さんのオーラに圧倒した。

こんな人がいるんだ・・・と。

テレビを通して受ける「政治屋」っぽい印象は全くなく、

いい意味で人間くさい、強いようで穏やかな目線が

とても印象的でした。 全うな、奇特な存在に感じました。

超大御所の政治家には他にもお会いする機会がありましたが、

小沢さんの印象は恐ろしいくらい別格だったなあ。

(亡き後藤田さんも、人間としてのインパクトは凄かった!)



だからこそ、頑張って欲しい。

語るだけでなく、実行する政治改革を。







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最終更新日  2007/11/04 11:14:34 PM
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