GoGo-yotty ～日常と非日常の狭間で～

毎日、始業開始から深夜まで
パソコン画面を見つめている。

絶対視力低下していくんだろーなー

家に帰ってももパソコンいじってるから
２４時間のうち、１５～１６時間はパソコンに向ってるな・・・

そんな仕事帰りの目の疲れを癒してくれるのは
私の日常の足となった阪急電車。



恋人は～ワイン色～

みたいな車体がいい味をだしている。
どことなく、上品な色です。
乗ってるだけで酔ってしまうのである

ちなみに、内装は



こんな感じで全車統一されている。
（特急などはシート配列が違う）
シートはモスグリーン。
内壁は木目調。

この内装、僕が物心ついた頃から変わらない。

昭和当時の国鉄の車両は、
いかにも鉄板の内壁にうす緑
（黄緑ではなく、緑＋白の）ペンキを
分厚くべたべたぬりたくっていた時代である。

それに比べたら、子供心にも
ブルジョワを感じたものである。

あの頃から変わっていない。
外観もまったく変わらない。

やはり、私鉄はポリシーがある。
進歩ないと感じられないとこが、またよい。


実は、地下鉄で通うと、
最寄駅まで徒歩５分なのだが
あえて徒歩２０分の阪急で通うのは
この「まったり感」があるからである。


ところで、そろそろハトポッポとオバマさんの
電話会談が始まる頃です。
明日のニュースが楽しみです。

アメリカに言うことは言ってみてほしい。
自民党でできないことは、ここであろう。
ただ、社民党とは連立組んでほしくなかった。