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松坂屋で開かれている、恐竜展。
夏休みももう終わり。最後のイベントかな、と出掛けてきました。 子どもって、誰でもきっと恐竜とかに憧れる時期があると思う。 うちの子達も御多分に漏れず、だ。 勿論、去年のアバレンジャーの影響も否めないけれど、翔はそれ以上の興味も持っているように思う。 子どもらしい、未知のものへの純粋な興味。できれば長く持ち続けてほしい。 で、恐竜展。 でっかくて、動く恐竜たちは、雄たけびを上げる。 おどろおどろしく赤やらオレンジやらでライトアップされ、迫力満点の姿に、すっかり腰が引けてしまったようだ。 もともとビビリなのだ。 琳にいたっては、会場に入り口ですらくぐれない☆ 衝立で中は見えないんだけど、天井に浮かび上がる恐竜の影。 薄暗い展示室。 雄たけび。 そりゃ、怖いわな。 ええ、展示室内でも号泣です。 翔ですら、肉食恐竜の前ではかなり逃げ腰。 それをおもしろがって、抱き上げ恐竜の口元に運ぶ旦那。 えーと・・・。 恐竜嫌いにならないといいのだけれどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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