今日は、ある観光地へ行ってきました。そこで、おみやげ屋さんばかりが集まる通りを歩きました。
で、おみやげ屋の一つが「バラ売り専用の食玩ショップ」も兼用していました。おみやげより前に大きいショーケースを数個置いて、中身が何かわかるようにディスプレイされたバラ売り食玩がならんでいました。
パッと見は、おみやげ屋ではなく、どう見ても食玩ショップです。
この観光地、入場するのに600円かかるんです。食玩を買いにくるために600円・・?
「・・なぜ?」と、首をかしげていたら、旦那が納得する推測を聞かせてくれました。
「このおみやげ屋は、通りの中でも場所が悪いのでお客さんにきてもらいにくい。だから、食玩で客よせ感覚なんじゃないか?ただたんに主人の趣味かもしれないけど」
確かに、食玩を見に子供や若い年代を中心にして、次々と観光客がそのおみやげ屋にきていました。へたをしたら、場所のいいおみやげ屋よりもお客さんがきています。
観光地の食玩ショップ、新鮮でした。
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