今までのオレオレ詐欺というのは、「オレだけど、オレ」と言って、一人で演技をしていたのですが、近頃は数人がかりで、個人情報(夫と妻と子供の名前と年齢、夫の勤務先など)もすべて入手したうえで詐欺をしかけてくるそうですね。
会社の中で、誰かがこずかい稼ぎに、名簿会社に社員名簿を売られてしまったら、たまったものではありません。
だから「○○さんのお宅ですね、じつは、ご主人が・・」と詐欺師は言いだす。
ニュースで見たのですが、ターゲットが老人から、主婦や30代から50代の会社員や、子供にまでうつってきているそうです。
子供も狙うの!?って思いました。どんなに気をつけなさいと注意していても、小学生や中学生ですもの、騙される可能性は高くなります。
子供をオレオレ詐欺で狙うって言っても、お金をもっている子供じゃないといけないわけだし、お金持ちで普段からお金をもたせている子供という個人情報を入手して、詐欺をしかけてくるのでしょうか・・?
それとも、オークションの小額詐欺が増えているのと一緒で、オレオレ詐欺も小額化していっているのでしょうか。
ニュース時間が短かったため、子供をどうやって狙うのかという方法までは、放送していませんでした。
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