私の主人は、ガンダムが大好きな人です。
主人の部屋は、ガンダムコレクションを収納したビックサイズのケースが天井まで積み上げられています。
もし、地震がきたらガンダムにつぶされて死にそうな勢いです。
今日は仕事がお休みだったので、主人の好きなガンダムのまんがを本屋へ買いに行きました。
私は、本屋に長く勤めるパートさんや正社員の店員さんに「ガンダム好きなご主人にいつも頼まれてガンダムまんがを買いにきている奥さん」として顔も名前も覚えられています。
主人は、ガンダムまんがの中でも機動戦士ガンダムTHE ORIGINの15巻の最新刊を楽しみにしていました。
どうやら今回の回では、カイとミハルの悲恋がメインの様子。
オビのところには、テレビでは放送できなかった内容も収録されているというようなことが書かれていました。
主人は仕事から帰ると、早速まんがを読んでいました。
主人、「カイとミハルの悲恋はせつないんだよなぁ・・」とつぶやきながら読んでいます。
どんどんマンガの世界に入っているのか、読み進めているうちに、肩が微妙に震える主人。
そして、「あぁ・・ミハルが死んでしまった・・」と言って顔を上げました。
主人は、後ろをふりむいて私にむかって言いました。
「ミハル!!」
私はミハルではないのですが(汗)
「私がミハル?」
主人はうなづいて言いました。
「ファーストガンダムのキャラクターの中だったら、お前はミハル」
・・・・・・・・。
「ミハルさん、最後、死んでしまうじゃないですか!」
よくわかりませんが、私はミハルのようです(笑)
ミハル・ラトキエ コモン
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