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カテゴリ:生活知識・家事のコツ
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「掃除を台無しにする生活習慣とは?」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 毎日心地よく暮らすために欠かせないのが、清潔な住環境。 ナチュラル素材を使った暮らしをテーマに執筆・講演活動をしている佐光紀子さんは、ほこりやカビを呼び込まないためには、生活習慣が大切だと話す。 佐光紀子さんによると・・ 「たとえ大掃除をしてカビをきれいに取ったとしても、3カ月も経てばまたもと通りになってしまうことがあります。この原因は生活習慣にあるんです」 「汚れを呼び込みやすい生活習慣」 (1)部屋にカーペットが敷いてある (2)ソファーを愛用している (3)ぬいぐるみが好き (4)クッションを集めている (5)前回いつカーテンを洗ったか思い出せない (6)窓を開けるのは週に数回 (7)洗濯物は室内干しが多い (8)クローゼット(押し入れ)は、洋服などがぎっしり詰まっている (9)エアコンの使用前後に送風モードを使わない (1)~(4)までは、ダニを呼び込みやすい生活。 ダニはほこりや髪の毛がエサになるので、これらがたまりやすい場所に生息する。 カーペットなど毛足が長いものは、ほこりがたまりやすく、ダニの隠れみのになりやすいのだそう。 また、カーテンにもほこりがたまりやすいので、カーテンを洗わない人は要注意。 あまり換気をしない、室内干しが多いという生活は、部屋にカビが発生する原因に。 クローゼットにものがぎっしり詰まっている場合も、内部の通気性が悪くなるため、湿気がたまってカビが発生しやすくなる。 使い方に気を付けたいのがエアコン。 エアコンの内部は寒暖の差が大きく、結露が生じるためにカビができやすい。 これを放っておくと、エアコンの空気とともにカビが室内を飛び交うことに。 そうならないよう使用前後に送風モードにして内部を乾かし、徐々に冷やす、もしくは温めるようにしてカビを防いでみて。 上記の(1)~(9)のうち3つ以上当てはまる項目がある人は、これを機にぜひ生活習慣を見直して、居心地のいい清潔な住空間をめざしてみてください。 私もチェックしてみました。 すると、窓を開けるのは週に数回と、クローゼット(押し入れ)は、洋服などがぎっしり詰まっていると、エアコンの使用前後に送風モードを使わないの三つがあてはまりました。 ・・やばい(汗) 窓を開けるのは、仕事がお休みの日で、なおかつお掃除をするときにしか開けてない・・。 だって今の時期、寒いんですもの。 でも、換気は大事ですよね、気をつけなくちゃ。 佐光紀子さんが書かれている本です。 「毎日の家事がグンとラクになる本 がんばらなくても、「お家スッキリ!」 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 掃除、洗濯、料理、収納、生活管理…、そんなにやらなくたって、いいんじゃない?今より確実に暮らしやすくなる!50のコツ。 【目次】(「BOOK」データベースより) 1 「家事の仕分け」で、毎日ラクラク!─「使える人」を育てる(汚れる場所に掃除道具を常備する/網戸も一枚ずつ洗えば楽ちん ほか)/2 「それ」をやるのは、誰かしら?─責任者を明確にする(トイレを汚す「名人」に、掃除を任せる/アイロンは「シワの気になる人」がかける ほか)/3 ムダをなくせば、「汚家」スッキリ!─管理するモノを絞る(掃除道具、「買ったけど使わない」をなくすコツ/大掃除前に、衣類の棚卸し ほか)/4 見せて、聞かせて、上手に動かす!─家族で情報を共有する(家事の道具は、見た目にわかりやすく/掃除の仕方は、見せて伝える ほか)/5 「どうすれば、もっとよくなる?」─提案力をつけさせる(調理器具を買う前に、みんなの意見を聞いてみる/家族に料理の味見をしてもらう ほか)
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最終更新日
2011年02月14日 00時12分31秒
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