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テーマ:仕事しごとシゴト(23668)
カテゴリ:人間関係・自己啓発
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「自己嫌悪にならなくてもOK! うっかりミス対処法」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 女性の生き方や働き方について研究している有川真由美さんによると・・ ミスを挽回するにはいったいどうしたらいいのか。 「仕事にすっかり慣れてきた頃こそミスはしやすいものですが、それを挽回しようとして急に大きな成果を出すのは難しいこと。肝心なのはミスをした後『どう対処するか』なんです。対処の仕方によっては逆に評価が上がることも」 ミスをしたらすぐに上司に報告するのが鉄則だけれど、報告する際は「結論と謝罪」→「原因と経過」→「今後の対応」→「反省と感謝の言葉」→「再発防止策」という5つのステップで対応していくと誠意が伝わりやすいのだとか。 「誰でも失敗したことは言いにくいものなので、遠回しにその経緯から話してしまいがちですが、まずは潔く結論から伝えることが大切。言い訳はせず、素直にミスを認めて誠実な態度で謝罪の気持ちを表して」 また、ミスを報告した後は、自分なりにミスにどう対処していくかを考えて伝えておくことも重要に。上 司は、ミスをした後こそ、その相手がどう動くのかを見ているので、そこで真摯な態度を示すことが今後の評価にもつながる。 上司と相談のうえ解決策が決まったら、ミス後の処理に速やかかつ全力で取り組もう。 「ミスの処理が終わったら、迷惑をかけた人やフォローしてもらった人に丁寧にお詫びとお礼を伝えることも忘れずに。そのとき『申し訳ございませんでした。いろいろとご協力いただきありがとうございました』というように、謝罪の言葉とともに感謝の言葉で締めくくって。素直さや前向きな姿勢が伝わり、相手も怒りを鎮めて『じゃあ、これからもがんばって』と応援する気持ちになってくれるものです」 そして最後に。同じミスを繰り返さないためにも、ミスに至った原因を分析して具体的な再発防止策を上司に報告し、その防止策を日々実行することを忘れずに。 そうした努力をコツコツと積み重ねていくことが、最終的に信頼度を高めたり、自分を成長させたりすることもなる。 有川真由美さんの冒頭の言葉の「誰でも失敗したことは言いにくいものなので、遠回しにその経緯から話してしまいがち」というのは、確かにそうかも!と、思いました。 この時期は、様々な業種で新入社員さんの研修をよくみられます。 私は、その新入社員さんに接客を担当してもらったのですが、その新入社員さんがミスをして、まさに「遠回しにその経緯から話して・・」の状態でした。 私自身がそうならないように、気をつけていきたいと思います(^^) 有川真由美さんが書かれてる本です。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月06日 09時48分09秒
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