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カテゴリ:収納・片づけについて
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「自然と整理されていく、魔法の“デトックス収納”」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ シンプルライフをテーマに執筆活動をしている金子由紀子さんによると・・ 「めざしたいのは、単に溜め込むだけの収納ではなく、捨てやすくするための“デトックス収納”。なにかを収納するときに、『これは収納するべきものなのか』『捨てたほうがいいものなのか?』を考えることを習慣にする方法です。いらないと判断したら、その場で仕分けられるように、ゴミ箱やリサイクル用の箱を用意しておくのがおすすめ。わが家では、『捨てる』『あげる』『寄付する』と書かれた3つのケースも収納の一部と考え、それぞれの箱の中身がある程度まとまったら、処分するなどしています」 デトックス収納が習慣になると、わざわざ時間をかけて整理しなくても、自然と洋服が厳選されていく。 また、洋服を収納するときには、なるべく吊るすのがおすすめだとか。 シワになりにくく、持っているアイテムが一目瞭然でわかるので一石二鳥。 引き出しの奥のほうにしまい込んで、着ないままそのシーズンが終わる…なんてことも避けられる。 ただし吊るすといってもギュウギュウに詰め込むのではなく、一着一着が見渡せるくらいを目安に、本当に着る服だけを吊るすようにしよう。 さらにある程度手持ちの洋服を厳選できたら、それを書き出しておくと自分の持っている洋服が把握しやすくなる。 “シャツ”“セーター”“スカート”“コート”“ジャケット”などジャンルに分けて書き出せば、多過ぎるもの、不足しているものも見えてきて、さらにデトックス効果がアップする。 金子由紀子さんは、大ヒットする片づけ本が生まれ、片づけブームが起きる前から、「ものを持たずに心地よく暮らす」をテーマに本を書かれていました。 私も金子由紀子さんの本を二冊持っています。 今回の記事の「デトックス収納」は、「捨てる」を終わらせたあとに続けるといいことですね(^^) 金子由紀子さんの書かれている本です。 「コンパクト台所術 道具もスペースも最小限。料理と片づけがラクになる」 家事がグンと楽になる台所の作り方 限られたスペースと時間のなか、効率的に台所仕事をすすめる秘訣。 片づけや料理が苦手でも、“自然とうまくいく”台所の作り方。 「モノが増える」「時間をとられる」場所の筆頭である台所。 限られたスペースと時間のなか、どうすれば日々気持ちよく台所に立つことができるのか。 その解決策のひとつが、台所を「コンパクトに」するということ。 モノも、スペースも、食材も、時間も、自分が見渡せるように扱いやすく保つことで、台所仕事を効率よく回せるようになります。
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