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カテゴリ:収納・片づけについて
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「「使わないモノ」は捨てろ!お部屋スッキリの極意」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 日本初のかたづけ士である小松易さんによると・・ 片付けの基本 「『何のために捨てるのか』を明確にし、片付けるモチベーションを上げることが大事」 「片付けを始めるとき、注意したいのは、『まだ使えるんじゃないか』『いつか使うかもしれない』などと、『なんとなくとっておく』行為。これが片付かない原因です。また、モノを持ちすぎていることで不便さを感じるようになったら要注意。そこで捨てるときの基準となるのは、『使える・使えない』ではなく、『使うか・使わないか』の二択なんです。きっぱり選択してください」 モノに溢れた部屋にいて「満足している」と言っている人は多いが、満足ではなくて単なる「慣れ」にすぎず、知らず知らずの間にエネルギーを使っているとのこと。 「部屋には適量というのがあります。まずは明らかに『要らない』というものから処分できるように“量”から減らしましょう。その次に何年所持しているかという“期間”で取捨選択し、最後に自分にとっての“価値”があるかで絞り込んでいくと、ようやく適量となります。捨てるというのは、ツラい行為ですが、一度思い切って何かを捨てて、“痛み”を知っておくのも必要でしょう。すると、以後、モノを無駄にしないように意識が変わり、買い物ひとつでも事前によく考えるようになり、モノが溢れるということはなくなりますよ」 小松先生の「モノに溢れた部屋にいて「満足している」と言っている人は多いが、満足ではなくて単なる「慣れ」にすぎず、知らず知らずの間にエネルギーを使っている」の言葉、とても同意のできる言葉でした。 そのとうり!満足じゃなくて、ただの慣れでした。 だからこそ、今、自分のペースで片づけしています。 がんばります!!(^^) 小松易さんが書かれている本です。
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