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テーマ:自己啓発すすめ(812)
カテゴリ:人間関係・自己啓発
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「心を強くする“感謝ノート”で前向きに!」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ メンタルトレーナーの田中ウルヴェ京さんによると・・ 「毎日、感謝の言葉を五つ書く習慣を付けてみて」 ただ最初は、何(誰)に感謝するのかを探すのが難しいかもしれない。「自然に感謝できるようになるには自分を知る必要があるので、心の中の独り言(セルフトーク)を書き留めましょう」 感情の起伏のあった出来事(1)と、そのときに抱いた「イライラ」などの感情(2)をノートに書いていく。そして、その感情になった理由(3)を客観的に考えながら、書き加える。 「感じるままに文字にすることが重要なので、殴り書きでもいいですよ」 これは、悪い方向に考える自分のクセを知り、幸せな方向へ柔軟に考え直すという訓練。「良いことにも悪いことにも感謝するような物事のとらえ方ができると、やる気や自信も生まれます」 (A)感情をぶつける独り言のページ 心を強くするためには自分を理解することが必要。そのために、心の中でつぶやいている言葉すべてをノートの左ページに書き綴る。スペースが足りなかったらページをめくって次の左ページへ (B)1日を振り返って感謝を挙げるページ 1日の終わりに、左ページを読み返しながら、感謝できることを探して右のページに書き出してみよう。目安として五つの感謝を挙げること。もちろん多く思い当たれば、五つ以上でも書いていこう (1)、(2)、(3) 出来事、感情、その感情になった理由は? 左ページには、その日の出来事(1)、それに対する自分の感情(2)、そしてその感情になった理由(3)を自由に書いてみよう。順番は気にしなくていいし、殴り書きでもかまわない (4)気持ちの状態を色で表す 怒りなどのネガティブな気持ちは茶色、明るい気持ちはオレンジや黄色など、ペンの色を使い分けてもいい。読み返したときに、その日の気分を色で判断できる。感情を示す顔マークを書くのも分かりやすい (5)感情の移り変わりは矢印を入れて書く 書いたマイナスの感情を読み返し、冷静になって、プラスに転じて考えてみよう。感情の変化は、矢印を引いて書き足す。この作業に慣れてくると、感謝のページを作りやすくなる (6)五つの感謝で意外な幸せに気付く 左のページで書き綴った気持ちを、周囲や他人へ感謝する気持ちに転換してみて。どんなに小さなことでもOK。毎日続ければ、自分の周りにも幸せがあふれていることに気付き、心が前向きになるはず 殴り書きすることがかえって難しいと感じるなら、表の形式で書いてみては。起こった出来事(1)、そのときの感情(2)、その感情になった理由(3)を整理しながら書く (4)感情の度合いを数値化 同じ「落ち込む」でも、軽い落ち込みなのか、立ち直れないほど落ち込んでいるのかを把握しやすいように、度合いを%で示すのがおすすめ 前に手帳活用術の雑誌記事で、やはり「手帳に自分の感情を書くとよい」というのがありました。 手帳でもノートでも、自分の感情を書きだすことにより自分自身を見つめることが大事なんですね(^^) 田中ウルヴェ京さんが書かれている本です。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月05日 23時25分04秒
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