|
カテゴリ:美容・健康知識
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「12月から「冷え」を撃退しよう」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 皮膚科・内科医の友利新先生によると・・ 手首や足首、首などの“首”とつく場所は冷やさないこと。加えて女性は末端に冷えを感じやすい方が多いので、手袋やソックスなどを使って、極力冷えないようにする。 末端と同時に温めて欲しいのが、おなか・腰まわり。おなかの近くには、大動脈があるので、おなかを温めると全身が温まりやすくなります。さらに末端からも温めれば血のめぐりが早くよくなり、冷えが解消されます。 電気マットや湯たんぽなども有効ですが、表面的な暖かさはすぐに冷めやすい傾向にあります。外からの物理的な温めのほか、中から温めることも意識しましょう。 さて、今なぜこれほどまでに“冷え”が問題視されているのか。その背景には低体温の女性が増えていることが挙げられます。私のクリニックにも、37度台でも解熱剤をもらおうとやってくる人がいますが、このような場合は極力薬を飲まないようにしてください。 私たちの体は、熱を上げることで菌と闘っているのですから、むやみに熱を下げては、免疫力が低下してしまいます。免疫が落ちれば体調を崩しやすくなります。風邪の引き始めはとにかく体温を上げることが先決。たくさん薬を飲むよりも、温かくしてさっさと寝るのが一番です。 特に、生理前は冷えで血流が悪くなり、むくみやすくなり、免疫力が落ちて風邪を引きやすくなるので注意が必要。この時期は特に冷えやすくなるので、温かいインナーをはいたり、毛糸のパンツをはいたりして温めることが必要です。子宮が冷えることによって血流が悪くなると子宮内膜症や子宮筋腫の原因にもなるのです。 低体温にならないためにも、日頃から体を温めることが何よりも大事です。 私はまさに低体温・低血圧の女です。 首をつくところを温める・身体の中から温めるというのは、すでに実践済み。 生理中にとくに冷えるのもまさにそのとうりです。 なので、生理痛がひどくて・・。 さらに対策をねっていきたいです。
人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月20日 15時54分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[美容・健康知識] カテゴリの最新記事
|
|