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2011年12月26日
カテゴリ：美容・健康知識
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「カゼ・インフルエンザ予防＆撃退術」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 順天堂大学医学部 総合診療科の内藤 俊夫 准教授によると・・ 気温と湿度が下がったら感染対策を始めよう 12月から徐々に増え始め、1～2月に発症のピークを迎えるカゼやインフルエンザ。 その理由は気温と湿度にある。カゼやインフルエンザの原因となるウイルスは、気温が15℃以下になると活発に働くようになる。 さらに、湿度が下がれば下がるほど、空気中に漂う時間が長くなる。このため、冬に感染し やすくなる。 「飛沫感染を防ぐには、人ごみを避け、感染者の近くにいる時間をなるべく減らすこと」と説明する。しかし、これを徹底するのは実際の生活の中では難しい。次善の策として、部屋やオフィスの換気を心がけたい。 マスクを着けているからと過信しないことも必要。 「マスクで感染予防になると考える人は多いが、実際には空中に漂うウイルスを含む細かい飛沫はマスクを通過してしまう」 「ウイルスの拡散を防ぐには、感染者がマスクをして、飛沫を空中に漂わせないようにすることが大切」 口元を触る癖は要注意まず手指の消毒を 一方、接触感染は、少し気をつけて生活するだけで防ぐことができる。効果的なのはうがいや手洗い、手指の消毒だ。 こまめにうがいをすることでカゼを引きにくくなるという調査結果もある。また、手洗いを念入りにするにはもちろんのこと、アルコール消毒も簡単で効果的。 「つり革や手すり、エレベーターボタン、パソコンのキーボードなど、不特定多数の人が触れるものには飛沫が付着していると考えた方がいい。気づかないうちに飛沫の付着した物を触っていることは多いので、アルコールジェルなどでこまめに手を消毒することを習慣にして」 「インフルエンザ患者の血液を調べたら、血中のたんぱく質量が少ない人が多かったというデータがある。日ごろから十分な栄養をとっておきたい」 毎年、私はインフルエンザの予防接種をうけるのですが、主人はうけていませんでした。 でも今年は子供が生まれ新しい家族が増えました。 なので、今年は主人にも予防接種をうけていただきました。 家族全員無事に冬をのりきれますように（＾＾）
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