ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「高所得者層はブランド靴でユニクロを着る ~男性みだしなみ意識調査(2)」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・
首都圏の消費者を「お金持ち」層(マル金、年収1000万円以上)、「中流」層(マル中、年収500万円以上から1000万円未満)、「庶民」層(マル庶、年収500万円未満)という3ゾーンに区切り、生活動態の分析結果です。
「高級ブランドの靴をもっているか? 」の調査にて・・
全体としては経年変化を問わず、高級ブランドの靴をもっていると答えた人は15%前後。10人に1~2人は高級ブランドの靴をもっているということになる。
これを年収別に見ていくと、年収1000万円以上のマル金層はダントツに所有率い。
また、面白いのは年収500~1000万円のマル中層のデータだ。2011年にはむしろ「高級ブランド靴をもっている」と答えた人がマル金層とほぼ同じ22.6%。前年よりもやや上昇傾向にあるのである。
これはアウトレットモールの利用率の増加も手伝ったのかもしれないが、マル中層が他のファッションにお金をかけなくても靴にはお金をかけ始めたという一つの現れであると見てとれる。
「靴」がファッションアイテムの中で一番好きという方、多いですよね。
男性だけでなく、女性も。
テレビ番組で女性の芸能人の方がとてもたくさんの靴を持たれているというのを見た覚えがあります(^^)
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