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テーマ:気になったニュース(30903)
カテゴリ:美容・健康知識
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「寝ても疲れがとれない」の解消法」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 睡眠の恩恵を十分に受けるには、日常からカラダとココロをゆるめる時間を意識的につくり、自律神経のバランスを取ることがとても大切。 自律神経には、細胞・臓器を興奮・緊張させ、心身をアクティブにさせる「交感神経」と、細胞・臓器をリラックスさせ、心身をゆるめる「副交感神経」の2種類がありますが、私たちは毎日、圧倒的に「交感神経優位」の生活をしています。 そして、交感神経は大きく上がったり下がったりする一方、副交感神経は生命活動の恒常維持と関係しているので、大きくアップダウンするものではありません。 ですので、自律神経のバランスを取り、熟眠感を得られるカラダになるには、緊張&戦闘モードの日常生活の中で意識的に交感神経をダウンさせ、「リラックスモード=副交感神経を高める工夫」をすることが大切なのです。 簡単に日常生活に取り入れられる「ホッ」とするための切り替えスイッチをご紹介します。 その1、おしゃべりで“ホッ” その2、首をケアして“ホッ” 首のケアをきっちり行えば、副交感神経の働きを高めることができます。 「温めて、まわして、休める」を意識しましょう。 その3、メールチェックを控えて“ホッ” その4、ポーレポーレを意識して“ホッ” スワヒリ語で「ゆっくり、やさしく、穏やかに」を意味するポーレ、ポーレを意識しましょう。いつもよりゆっくり話す、いつもよりゆっくり歩く、一呼吸置いてから電話を切る、を心がけると体がゆるむ感覚がわかります。ゆっくり話すとゆったりとした呼吸になり、自然とリラックスできます。また、誰かが早く歩いていると自分にも無意識の同調が働き、セカセカ歩きたくなりますが、あえてゆっくり歩いてみてください。 その5、マイツリーを探して“ホッ” その6、オフィスで“ホッ” 仕事中はペットボトル湯タンポでこまめに脱力しましょう。部分的にでもカラダを温めると、副交感神経が優位になります。ペットボトルに50℃ぐらいのお湯を入れて、コリや疲れを感じる場所に当てると、筋肉もゆるみます。肩や首まわり、眼のまわりの筋肉を温めたり、ボトルの底のエッジやキャップ部分を使ってコリもほぐすのも◎。 その7、空を眺め深呼吸で“ホッ” その8、脱力ワードで“ホッ” その9、ハグで“ホッ” その10、泣いて笑って“ホッ” 最近、寝ても疲れがとれないので、この記事のタイトルをみたときに、すぐさま読みました(笑) よい睡眠をとるには、自律神経のバランスを取ることがとても大切なんですね。 仕事でストレスとためて帰ってくるから、家で少しでもストレス解消・・できるといいな(^^)
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最終更新日
2013年08月29日 11時05分42秒
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