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テーマ:オシャレ大好き(194090)
カテゴリ:商品知識
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「<次なるトレンド“ノームコア”って何?!>ファッショニスタが「筋金入りの普通」に注目」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 月末に「ニューヨーク・マガジン」が紹介した「次なるトレンド」が、またたくまにインターネットをかけめぐっています。 新しい装いは新しいことばとともに。ニューヨーク発の最先端のトレンドは、新語と共に現れました。 「ノームコア(Normcore)」です。 ノーマル(Normal)とハードコア(Hardcore)を組み合わせて作られた新語で、いわば、「筋金入りのふつう」。郊外のショッピングモールで買い物をしたり子供のバスケットボールの試合を観戦したりする時に、ふつうの人がごくふつうに着るような普段着。大衆のなかに完全に溶け込んでしまう、バリバリにふつうな装い。 ブランドが一切表に出てこない、ファッションステイトメントのかけらもない、おそろしいほど普通の服。これがノームコアということらしいです。スタイルアイコンは、たとえば、スティーブ・ジョブズ。 地球上の大半の人はなんの気負いもなく、昔も今もノームコアなのですが、このトレンドのポイントは、ファッション界のインサイダー周辺の人々がそのように装い始めたということ。個性的でエッジが効いたファッションで注目を浴びていたファッショニスタが、集団に埋もれる「ふつう」がかっこいい、と評価していること。 昨日までルブタンのヒールをはき、グッチの新作ジャケットを着ていた人が、スニーカーにはきかえてグレーのパーカを着て表参道のカフェにいる、みたいなことなのです。 ファッションで個性を主張しようなどというプロパガンダが行き渡るあまり、見渡せば、どいつもこいつもおしゃれで小ぎれいになり、結局、なんだか同じに見える。みんながみんなファッションに気を遣うあまり、かえって没個性になってしまうという皮肉。 そんな砂漠のような虚しいファッションシーンに疲れ果てた人が、ファッションに無頓着な(と見える)ノームコアにほっと安心を覚えるのは無理からぬ話です。 そもそも、他人とは違うという個性の主張など、ほんとうに必要なのでしょうか? それよりもこの「シェア」の時代、大勢のなかに紛れ、多くの人々とつながり、同じ目線でなにかを共有することのほうが幸せなのではないか?「他とは違う自分」探し疲れ。いっそ無になりたい。そんな感情の変化がこのトレンドの背後に潜んでいるように感じられてなりません。 この記事を読んで、私は完全はノームコアだと思いました。 ふつうの人がごくふつうに着るような普段着。大衆のなかに完全に溶け込んでしまう、バリバリにふつうな装いです(笑) 今日は晴れたので、たくさんお洗濯をしました。 私は花粉症なので、自分の服だけは部屋干しです。
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最終更新日
2014年03月15日 17時42分32秒
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