ヤフーニュースのIT科学カテゴリーにて、「年間500億円が消えている!? 」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・
クレジットカードや電子マネーの評論家 岩田昭男氏によると・・
「第二の通貨としてここまでポイントが浸透してくると、誰も無視する事はできなくなっている。消費者に対しては購買意欲の増進などの効果が、企業側にとっては顧客囲い込み、つなぎ止めの効果があり、リピート客の育成にもつながっている」
せっかく貯めたポイントを使わないまま、期限切れなどで消失していることもある。
「大手のポイントサービスだけでも年間500億円分のポイントが失効している。ポイントには注目しているものの、実際の行使はいい加減という人がまだ多い」
使い勝手が悪く、見返りが小額のポイントサービスほど失効率が高くなる。
ポイントを無駄にしないためには、効率よく貯まり、日常的にポイントを使用できるサービスを選んだ方が良い。
消費増税の影響もあって、ポイントサービスへの注目度はますます高まっている。ポイントの有無でお店を選ぶ習慣は徐々に浸透してきているが、今後はいかにポイントを効率よく貯めて、そして使い切れるかということを念頭に、決済手段を選ぶことも重要になってくるだろう。
記事で岩田先生が「ポイントには注目しているものの、実際の行使はいい加減という人がまだ多い」とおっしゃっていますが、実際にそうみたいです。特に高齢者の方。
例えば、WAONのワオンポイントだと有効期限があって、自分でワオンステーションで交換しないとだめということを全く知らないまま数年間以上ポイント交換を一度もしたことがないという高齢者の方もいたりするんだとか。
私はnanacoを使いはじめたばっかりなので、ポイント失効を気をつけないといけないなと思いました(^^)
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