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カテゴリ:生活知識・家事のコツ
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「冬服の正しい収納法」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 家事アドバイザーの毎田祥子さんによると・・ 「梅雨前が、冬服をしまうギリギリ最後のタイミング。梅雨に入ると湿気も一緒に収納してしまうことになるので、服にカビが生えたり、虫食いに遭ったりするリスクが高くなります」 「基本的に、外に出したらほこりもつきますし、セーターなどは一度着ただけでも汗を吸っているはずです。1回しか着ていないからいいやと思って何もしないでおくと、特に白い服や淡い色の服は、ワキや襟の部分が変色して目立つことがよくあります。また、見えない食べ残しやお酒がちょっとだけついていたりしても、これはカビや虫のかっこうのエサになります」 「晴れて湿度の低い日があったら、そこが冬服をしまうタイミングです。湿度が衣類の最大の敵ですから。また、洗った服はできれば2、3日は陰干ししたいので、晴れが続く日のほうがなおよいです」 「メンテをする時間もできるだけ午後3時までに終わらせましょう。午後3時を過ぎると気温が下がって、湿度が上がってくるんです。『布団や洗濯物は午後3時ごろまでに取り込みましょう』とよくいうのも同じ理由で、湿度が上がる前に取り込みましょうということなんです」 「防虫剤と除湿剤をセットで使ってほしいです。このときに気をつけたいのは置く場所です。防虫剤の気化した成分は空気より重たいので、服の上に置いてください。クローゼット用には、ハンガーラックの上にかけるタイプがあります。ただし、違うメーカーの防虫剤を一緒に使うのは避けるべき。メーカーが違うと成分が違うので、場合によっては服が変質してしまうこともあります」 「除湿剤は、逆に下のほうに置いてください。湿気は下のほうにたまりますから」 地元のクリーニング屋さんで、5月末まで30%OFFというセールをしています。 5月末になり、セールの駆け込みのお客さんが多くて、クリーニング屋さんに行列待ちができていました。 それを見て、「あ、やぱい、私もクリーニングにださないといけないものがなかったか、帰ったらチェックをしよう」と思いました(汗) セールをしているうちに、クリーニングださなくちゃ。
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最終更新日
2014年05月31日 17時53分24秒
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