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テーマ:詐欺・犯罪(1028)
カテゴリ:経済・ニュース
ヤフーニュースのビジネスカテゴリーにて、「サイバー泥棒から身を守るために、覚えておきたい5つの予防策」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ アプリメーカーSNDRのショーン・マーフィーCEOによると・・ 「サイバー泥棒から身を守るための5つの予防策」 その一、自己資金を1か所で保管するな 銀行口座が不正操作される可能性に備えて、複数の銀行に口座を持とう。そうしておけば預金全額が危険にさらされることはない。1か月分の請求書の支払いに足りる金額だけを入れた当座預金口座を持っておくのが賢明だ。 貯蓄や投資、その他の目的のための資金は別の口座で保管しておくべきだ。管理は面倒になるが、決済も貯蓄も1つの口座で行うよりはずっと強力な防護策になる。 その二、デビットカードを使うのはやめろ デビットカードが不正操作された場合、当座預金口座から資金が流出して決済が不渡りになったり、自動引き落としができなくなったりする可能性がある。代わりにクレジットカードにすることで、即座に金銭を失う被害に対するより強力な防護柵になる。 その三、強力なパスワードと2段階認証を使おう 銀行に2段階認証のシステムがあるなら、ぜひともそれを利用すべきだ。テキストメッセージでワンタイム・パスワードが送られてきて、それを使って銀行口座にログインするシステムだ。 通常のパスワードと組み合わせて使えば、きわめて強力な保護策になる。銀行がハッキングされた場合に自分を守ってくれるものにはならないが、自分が原因で個人情報を盗まれることがないようにしてくれるシステムだ。 その四、携帯電話の充電ステーションは使うな 充電がなくなりそうな時、カードを読み取り機に通して無料で携帯電話の充電ができるのは便利に思えるかもしれないが、利用する前によく考えた方がいい。充電ステーションで充電中の携帯電話からも、情報が盗まれる可能性はあるのだ。「ジュースジャッキング」という名前もついている確立された攻撃手法だ。 その五、ATMやアプリにも用心を ガソリンスタンドやコンビニで、人目につかない場所に設置されているATMも使わないようにしよう。こうしたATMは、詐欺師たちの格好の標的だ。 オンラインで取引をする場合、「詐欺やフィッシングに用心すること」が重要です。 情報化時代は、私たちにとてつもない利便性をもたらしたが、同時にハッカーや詐欺師たちにも、不正アクセスによって簡単に大金を盗み取る便利な方法を与えました。 心当たりのない電話やメールが来たら、すぐに自分の個人情報を渡していけません。 電話を切るかメールを削除して、直接、金融機関に問い合わせるべきです。 「サイバー泥棒から身を守るために、覚えておきたい5つの予防策」という記事の感想です。 私はデビットカードを持っていません。 デビットカードをすすめるFPさんがわりといますが、この記事の「デビットカードが不正操作された場合、当座預金口座から資金が流出して決済が不渡りになったり、自動引き落としができなくなったりする可能性がある」の文章を読んで、デビットカードにも欠点があるなと思いました。 とりあえず、今の私にはデビットカードが必要ではないので、作るのはやめておこうと思いました。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月14日 19時54分46秒
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