2018/04/01(日)23:33
自分史上最高の手帳の見つけ方
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「2017年の手帳はもう決めた? 自分史上最高の手帳の見つけ方」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・
手帳評論家の舘神龍彦さんによると・・
「第1にデザイン、第2にサイズ、第3にスケジュール欄のタイプ。この3つをポイントに、順番に候補を絞り込むことで、一番使いやすい手帳に出合えます」
「デザイン」
カバーの柄や色はもちろん、手帳の用紙の厚みや手触り、使われているフォントなどが1年間愛用したくなるものかどうか。仕事用の手帳なら、カバーのデザインはTPOも意識したいですね。また、仕事で手帳を人前で出すかどうかを考慮した上で、愛着を持てるデザインを選びましょう。手帳を持ち歩くことが多いなら、基本的に小さくて軽いものがいいです。カバーの重さ、手帳のページ数もよく比較を。
持ち運び派・・仕事で頻繁に持ち歩く場合は、軽い手帳を選ぶこと。B6サイズ以下がおすすめ。
表紙のデザインも、意外にファッショナブルなものが多いです。
「サイズ」
毎日手帳を持ち歩くか、会社や家に置きっ放しにするかで最適なサイズは異なります。
A5サイズ・・
サイズの目安は単行本。このサイズでウイークリーやデイリーだと、厚みも出て重くなるため、持ち歩き派には不向き。マンスリーなら薄いタイプもある。A4サイズの書類を2つ折りで挟めるのも利点。
B6サイズ・・
サイズの目安は文庫本と単行本との中間。マンスリーでも書き込み欄が小さくなり過ぎず、持ち運びやすい大きさで、人気が高い。同サイズのノートも見つけやすく、手帳とノートをカバーでまとめて使いたい人にもいい。
A6サイズ・・
サイズの目安は文庫本。小さなバッグにも収まり、厚みがあっても比較的軽い。1カ月見開きのマンスリーは、1日の書き込み欄が小さくなるが、見開き1週間のバーチカルやレフト式なら書きやすい。
「スケジュール欄のタイプ」
手帳の記入欄のタイプ選びは、書き込みたい情報量で決まります。会議や会食など人との約束だけでなく、個人的なTO DOや1日の日記などを書き込みたいなら、その分も考慮しましょう。スペースが足りないのも余ってしまうのも困るもの。今使っている手帳に実際にどの程度、書き込みをしているか見直しましょう」。
紙の質・・
インクがゲル状に出るゲルインクペンを使っている場合、薄手の紙は裏写りの可能性が。こすって消えるペンの場合はヨレる紙を避けたい。いずれも厚手で滑らかな紙の手帳を選んで。
時間軸・・
時間軸の付いた手帳の場合、自分が普段活動している時刻まで目盛りがあるかを確認すること。夜の勤務もあるシフト制の仕事の場合、時間軸は24時間あるものが使いやすい。
冠婚葬祭・月齢など・・
大安や仏滅などの六曜は、冠婚葬祭に関わる仕事をしている人には欠かせない。また、ヨガなどで月の満ち欠けを知る必要がある人なら、月齢表記のあるものがおすすめ。
「2017年の手帳はもう決めた? 自分史上最高の手帳の見つけ方」という記事の感想です。
2017年の手帳、実店舗の地元の本屋さんで、実際に手に取って選んでかいました。
私は高橋手帳で週刊レフト式タイプの手帳が好きと好みがかなりはっきりしているので、ネット購入でも失敗はしないのですが、手に取って選ぶ楽しさを味わってきました(^^)
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