値上げに負けないための節約生活

ヤフーニュースの国際ニュースカテゴリーにて、「クリスマス商戦、賢く楽しむ6つのコツ」という記事を読みました。

主な内容はといいますと・・

毎年この季節のショッピングは大仕事だ。
セールだの特別企画だのを知らせるメールが矢継ぎ早に届き、正価で買うともったいない気分になる。店にはあふれんばかりの買い物客。いつも以上に、混乱をくぐり抜ける賢いショッピングが必要になる。


「クリスマス商戦、賢く楽しむ6つのコツ」

その一、「事前に計画を立てる」

ニューヨークのスタイリスト、グラント・ウルヘッド氏が助言するのは、食料買い出しのようなチェックリストを作り、1つずつ購入を済ませることだ。
たとえ興味をそそられても、店やサイトが売る気満々の他の商品に気を取られてはいけない。入り口や会計レジ付近の利幅の大きい商品は避けよう。そこに置いてあるのは衝動買いを狙うためだ。
また、入荷直後の商品やそのブランドを象徴するアイテムは値引きを期待してはいけない。


その二、「スマホを活用する」

売り場で他店の値段と比較することを勧めるのは、ニューヨークを拠点に著名人のスタイリストを務めるジューン・アンブローズ氏だ。
スマホで見つけた安い価格を見せて値切ってみる。高級ブティックであっても店員を不快にさせるとの気遣いは無用だ。
彼らは売るのが仕事であり、最近はそうしたことに恐らく慣れているだろう。控えめで礼儀正しい態度を忘れずに。


その三、「開店直後に訪れる」

店内がきちんと整い、静かでゆったりした雰囲気であり、店員はより親切で楽観的な気分のため、従業員の友人や家族（場合によっては得意客）に適用される特別割引を申し出てくれる可能性が高まる。
店員につきまとわれるのが嫌なら、閉店に近い時間に再訪するといい。


その四、「自分の寸法を控えておく」

プレゼントする相手の寸法もだ。男性ファッションサイト「Valet.」のコーリー・オーレンドーフ編集長が勧めるのは、オーダーメードの店で採寸した数字をスマホにメモしておき、買い物の際に役立てることだ。


その五、「メールを見逃さない」

好きなブランドのメールは必ずチェックする。たまに本当の掘り出し物があるからだ。受信箱に専用フォルダーを作り、メールの自動フィルター機能を使うとよい。
例えば「最新情報」なら不要、「セール」は必要というふうに。


その六、「ベーシックな服はネットで購入」

気に入った服はネットのまとめ買いがよい。完璧なTシャツを見つけたら複数購入する。店によっては無料または格安で1枚サービスしてくれる。


「クリスマス商戦、賢く楽しむ6つのコツ」という記事の感想です。
これは私にとってはちょっと違うかな・・と思ったのが、「気に入った服はネットのまとめ買いがよい。完璧なTシャツを見つけたら複数購入する。店によっては無料または格安で1枚サービスしてくれる」のところです。
気に入ったとしても、まとめ買いしたら、無駄遣いになるのでは・・まとめ買いしたその服ばっかりを着るとは限らないので。

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