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テーマ:気になったニュース(30903)
カテゴリ:収納・片づけについて
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「アイテム別 捨てにくいモノの捨て方ガイド ~ 今年のうちにスッキリさせよう!」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 片づけアドバイザーの石阪京子さんによると・・ モノを減らしたいのに、「もったいない」「高かったから」「もらいものだから」となかなか捨てられない・・そんなときは、そのモノが、自分の価値を上げてくれるかどうかで判断しましょう。 例えば、流行遅れだったり毛玉が付いていたりする服は、あなたの見た目を上げてくれません。 これらは『自分の価値を下げてしまうもの』ですから、思い切って捨ててしまいましょう。 反対に、着ていて気分が上がる服や、読むたびに感動を得られる本は「自分の価値を高めてくれるもの」大切に保管しよう。 「捨て方の基本的な流れ」 片づけたい場所を決めたら、まずは全部のモノを収納場所から出す。一つ一つのモノに対して、「自分の価値を上げてくれるかどうか」を判断。価値を下げるモノは手放すか、リサイクルショップへ。価値を高めてくれるモノなら大事に保管しよう。 価値を下げてしまうものは、捨てる 例えば、毛玉のついたセーター、チェーンが黒ずんだネックレス 価値を上げてくれないがきれいなものは、リサイクルに出す 例えば、流行遅れのブランドバッグ、ほとんど使っていない食器 価値を上げてくれるは、収納する 例えば、人生の道しるべになる本、仕事で活躍するジャケット 「片づけはスキルアップ」 気に入ったものだけに囲まれて過ごすことで、日々の満足度が上がり、堂々と振る舞えるようになる。外見もきれいになる人が多いんです。 捨てる作業を始める際は、表に見えている場所よりも、クローゼットや押し入れといった「バックヤード」から着手するとスムーズに進む。 奥にしまってあるモノのほとんどは、普段使っていない。だから、要・不要の判断もしやすいんです。もし奥に価値のあるものが眠っていたら、表に出して大事に使ってあげましょう。 ただし置き場所には限りがあるので、「服を多く取っておくなら、本や雑貨は減らす」など、残すものに優先順位を付けることも必要だ。 自分にとって残すべきものは何かを考えることで、「自分が何を大切にしているのか」「どうなりたいのか」が見えてくる。外でおしゃれをしてバリバリ働いていても、実は家に帰ると部屋がグチャグチャ・・。そんな状態では、どこか後ろめたい気持ちが付きまとうもの。 部屋をきれいに保つことで、後ろめたさがなくなり、内面から自信が生まれます。片づけは、“お金のかからないスキルアップ”。資格を取るのと同じように、片づけができるようになれば、きっと一回り成長した自分になれるはずです 「アイテム別 捨てにくいモノの捨て方ガイド ~ 今年のうちにスッキリさせよう!」という記事の感想です。 今回の記事の中で一番印象に残ったのは、「置き場所には限りがあるので、「服を多く取っておくなら、本や雑貨は減らす」など、残すものに優先順位を付けることも必要」です。 そう、置き場所には限りがあるんですよね・・。 私はどちらかというと捨てられないタイプです。 なので、どうにかしていきたいです。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ
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最終更新日
2016年12月27日 19時40分13秒
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