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テーマ:保険(202)
カテゴリ:商品知識
ヤフーニュースのビジネス記事カテゴリーにて、「自転車保険に入るの、ちょっと待った! 車・火災保険の特約が使えるケースも」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・ 生活設計塾クルーである清水香さんによると・・ 契約はしたものの、細かな内容はよく知らない・・。生命保険や損害保険の契約者の中には、こんな人も少なくないだろう。だが、保険は契約条項ひとつで受けられる補償が大きく変わる上、新たなサービスも続々と登場している。 自転車の事故が社会問題化している。 法律上は「軽車両」であり、自転車事故も自動車事故と同様に罰せられる。と同時に、被害者に対する損害賠償責任も発生する。 自転車には自賠責保険がなく、賠償金全額を加害者が負担しなくてはならない。 そこで、多くの人が連想するのが「自転車保険」だろう。 他人にケガを負わせたり、ものに損害を与えたりした時の賠償金などを補償する「個人賠償責任保険」が付加された傷害保険で、最近ではコンビニや携帯電話、クレジットカードなどに販路が広がり、利用しやすくなっている。 「自転車保険に入るの、ちょっと待った! 車・火災保険の特約が使えるケースも」 au損害保険の「自転車向け保険 Bycle」を例に取ってみよう。規定範囲の交通事故などで自分がケガをした場合には、死亡・後遺障害・入院・手術の補償が受けられる。セットされている個人賠償責任保険は、自転車事故を含む日常生活上の賠償事故を対象とし、補償額は1億円、示談代行サービス付きだ。 家族タイプなら本人と家族が共に補償を得られ、「子供が自転車で他人にぶつかった」といったケースにも対応できる。年間保険料は1万円弱だ。 住民の賠償保険への加入を義務化する条例を定めたり、保険の提供を始めたりする自治体も出てきた。「ハマの自転車保険」は、横浜市民向けに提供されている保険で、補償対象は自転車事故のみ。補償額1億円、示談代行サービス付きの個人賠償責任保険に傷害補償がセットされ、年間3000円で家族全員が補償を得られる。 選択肢は他にもある。自動車保険や火災保険の特約として個人賠償責任保険を付加すると、割安で日常生活上の賠償を広くカバーできるのだ。自動車保険の特約には、賠償額無制限のものも少なくない。 賠償の備えが目的なら、この方法が一推しだ。 「自転車保険に入るの、ちょっと待った! 車・火災保険の特約が使えるケースも」という記事の感想です。 我が家は、自分も家族も自転車に乗る人が一人もいないので、自転車保険の加入は考えていません。 でも、もし、車ではなく自転車で通勤をする環境だったら、自転車保険の加入を考えたと思います。 人気ブログランキングに登録しています。 よかったら、よろしくお願いします(^^) 人気blogランキングへ
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最終更新日
2018年03月30日 12時43分54秒
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