2017/02/25(土)19:13
手数料をカットする裏ワザ
ヤフーニュースの雑誌記事カテゴリーにて、「銀行預金も“マイナス金利”へ…手数料をカットする裏ワザ」という記事を読みました。
主な内容はといいますと・・
経済ジャーナリストの荻原博子さんによると・・
今月10日、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行の’16年4~12月決算で、預金利回りが0.00%と発表されました。決算では、小数点第3位以下を切り捨てるのでゼロ表記になりましたが、実際の普通預金利率は多くの銀行で0.001%。マイナス金利の導入から1年、銀行の業績も悪化し、預金利率は史上最低です。
ついに預金利回り0.00%時代に。しかし、ATM手数料など各種手数料は値上げ傾向にある。預金してもお金は増えず、手数料だけがかさむ現状は、実質的な“マイナス金利”だ。
「手数料をカットする裏ワザ」
その一、「大手銀行の優遇サービス」
大手銀行には、みずほ銀行の『みずほマイレージクラブ』のように、登録して一定の条件を満たせば、手数料が優遇されるサービスがあります。
おもな条件は、インターネットバンキングの登録や、給与振込口座の指定、提携クレジットカードの利用など。
これらの利用ポイントに応じて、コンビニATMや振り込み・時間外などの手数料を最大月4回まで無料にできます
その二、「ゆうちょ銀行の活用」
ゆうちょ銀行ATMは365日いつでも無料で、同行間の振り込みは月3回まで無料です。
さらに便利なのは家族カード。1つの口座で複数のキャッシュカードが発行できます。
一人暮らしの大学生と親、単身赴任の夫と妻、離れて暮らす老親と子どもがそれぞれカードを持つと、仕送りなどが同一口座の入出金ですむので、手数料はかかりません。
その三、「コンビにATM手数料が無料のネット銀行」
ネット銀行は、実店舗を持たず人件費もかからないので、預金利率などは比較的高め。
各種手数料も割安です。
なかでも新生銀行は、各都市銀行のほかイオン銀行、およびコンビニATMなどを、24時間いつでも、回数制限なく無料で利用できます。使い方としては、たとえば給与振込口座から1カ月分の生活費だけをネット銀行に預け替えると、手数料無料の範囲内で自由に引き出せます。
ネット銀行の預金=予算内でやりくりすることになるので、節約にも効果的でしょう」
その四、「無料の自動入金サービス」
『預け替えが面倒』という方には、無料の自動入金サービスがあります。これは、他行の口座から、毎月決まった日に一定額を自動で引き出し、ネット銀行の口座に入金するサービスです
その五、「定額自動振込サービス」
家賃や月謝などの振り込みも、毎月決まった日に一定額を登録口座に振り込む『自動振込サービス』が便利です。ネット銀行は使い勝手のよい点が多いのですが、『この投資商品に契約すれば、金利が○倍!』などというキャンペーンも頻繁に行っています。これらに惑わされず、無料サービスだけを賢く利用しましょう
「銀行預金も“マイナス金利”へ…手数料をカットする裏ワザ」という記事の感想です。
新生銀行の口座は持っていませんが、イオン銀行の口座なら持っています。
マイナス金利時代で、ATM手数料を払うのが嫌です。
イオン銀行のキャッシュカードをかねているイオンカードセレクトを作る前にどうしようかと迷ったときがありましたが、今ではイオンカードセレクトを作ってよかったと思っています(^^)
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