2008/12/15(月)06:01
ネットワークをもちよって
品川の武田です。
先週末は忘年会の今年一番のピークだったのではないでしょうか?
ご他聞にもれず、品川の仲間ともそんな宴席がこの週末繰り広げられました。
上は60代の子育て、孫育て中の保育サポーターさんから
下はお母さんと一緒に出席の1歳児。
年齢順に自己紹介しよう、となり
探り合うように「次はわたし?」と
60代、50代、40代、30代、20代、・・・そして同行の一桁代。
(残念ながらこの日は10代はいなかったです)
老い?も若きも、今年のよかったことを語りあい
いろいろあったが、いい年だったと盛り上がったひとときでした。
(幹事さん、準備の方々お疲れ様でした)
印象的だったのは、その席にいたメンバーが
仲間意識や連帯感はあるものの
個々のコアな活動場所が重複しながらも微妙に異なり、
異なった部分でまた誰かと重複している。
縦横無尽にネットワークが広がり
形成されていることでした。
子育て当事者も支援者もグループも
すっかり旧知の仲であるような
このような姿は
実はまだまだ日が浅く、ようやくはじまったばかり。
自分ひとりではできないことを
ここのみんなとならできる気がする、それも楽しく。
そしてここで生きることが楽しいことと伝わったら、
きっと誰かが誰かに伝えてくれる。
上の世代の方から降るがごとくの学びの数々に日々導かれる、
来年もあの場で、またみんなと会いたいな。