カテゴリ:詩
こんなにも
幸せになれるのは こんなにも哀しくなるのは 君があたしを想ってくれるから 少しでも心の中に居たと言う事が 事実あんまりに嬉しすぎて 笑えた あたしはいつも君の傍に居たくて どうにかどうにか 君を手に入れたくて 頭が悪いなあと 思いながらも そのまま 付箋をはずした記憶はすぐに 消えてしまうこと知っているから 繋いだその温もりを 離したくないと願った 携帯電話には温もりがない 機械的で無機質な なんにもないのに その筈なのに あたしは想ってしまったんだ 電話越しの声よりも 直接会って離したかった 覚えてもらったことだけが 本当に幸せで悔しくて 泣きたかった 君の手 温もり 全部繋がり 本当に本当に笑ってほしいって 本当に願って 本当に傍に居たいと思って あぁばかだねあたしって 会いたい 繋がることばかり考えた それが全て 君への想い全てだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 10, 2008 05:08:47 PM
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