シンガーソングライター粕谷大児の日記

2006/08/04(金)20:19

♪新曲『ランタン』

粕谷大児の歌紹介!(25)

イラストレーター尾関裕隆さん の 『 ランタン草 』(←写真)の絵にインスピレーションを受けて書いた新曲です~             『 ランタン 』       作詞・作曲:粕谷大児        1. 擦り切れた レコードに 針を落として           月明かり 照らしてる 窓辺にもたれる           絵葉書の中泳ぐ 魚の群れと           恋人を待つように 咲いてるランタン           どこまで行っても 何を歌っても           あの人の胸に 入っていけない           今夜も私は 窓辺の花ね        2. 部屋じゅうに あの歌手の シャンソンが流れ           帰らない恋人を待つ 女の歌           いつまでも 泳いでる 魚の群れと           いつまでも 待っている 窓辺のランタン           電話の声は いつも同じで           私を夢に 誘ってくれる           「おやすみ」と言って 夢から覚める           どこまで行ったら 何を歌ったら           あの人の胸に 帰っていけるの?           今夜も私は 窓辺の花ね           今夜も私は 窓辺の花ね 初めて シャンソン を意識して書きました~o(^-^)o昨日の 『 こいのぼり 』 と 今日の 『 ランタン 』 を、8月9日水曜日の青い部屋のライブで発表させていただく予定です~☆☆『 こいのぼり 』 は ギターで、 『 ランタン 』 は ピアノで 弾いて歌う予定でいます~♪♪お楽しみに~(^O^)/

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