シンガーソングライター粕谷大児の日記

2006/09/06(水)17:49

チューニングメーター

粕谷大児使用の楽器紹介!(23)

ギターの音を合わせる時に使う機械です。大きさは、カセットテープくらいでコンパクトなので、持ち歩くのに 便利です~♪値段も2000円くらいで買えます。もっといろんな機能がついていて値段のはるものもありますが、 とりあえず音を合わせるだけなら、これで充分です。写真で見にくいかもしれませんが、針が真ん中のところに来れば、 ピッタシ合ってます!というものです。真ん中に来ると、黄色いランプが点きます。針が真ん中より右に行くと、ちょっと高いですよ! シャープしてますよ! ということで、 左のほうに行くと、低いですよ! フラットしてますよ! と教えてくれます。写真では、左上のほうに『1E』(←1弦の音,Eはドレミでいうところのミの音です)と出ていて、真ん中の黄色いランプと、左の赤いランプがついていますよね!つまり、ピッタシよりちょっとだけ音が低い(下がってる)ですよ! ということです。ギターを弾く時は、毎回必ずチューニングをきちんとしてから弾きます。ということは、ほとんど毎日このチューニングメーターにはお世話になっています。僕は同じのを2個持っています。ギターによってケースが違うので、忘れたら大変なのでそれぞれのケースに入れています。絶対音階のない人でギターを弾く人は、チューニングメーターは持っていたほうが良いと思います。

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