|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ようやくパソコンが復活した。うれしい限りなのだ。
ということで、またブログ復活します。(インターネットカフェのアホ店長とも、これでおさらばなのだ) 先日、ショートストーリーの表彰式に行ってきた。 ずらりと並ぶ受賞者は皆一様、さすがに素人ヅラをしていたが、その中にひとり、スラリと聡明そうな美人おばさん(失礼!)がいた。 赤い薔薇の名札を見てナルホド……今回の賞の大賞受賞者のヒトであった。 授賞式の打ち合わせの合間に色々と話をうかがう機会があった。何でもその大賞お姉さま(に改名)は今回二度目の受賞で、去年の佳作受賞者とのこと。風格とずうずうしさが備わっていたのもそれで合点がいった。 ぼくの作品は、皆様からも審査委員長の難波先生からも司会の柏木アナからも異作と評価された。喜ぶべきか喜ばざるべきか、まあとにかくイロモノということだろうなあと自分なりに納得した。 表彰式プラス公開座談会では、受賞者全員が背筋を伸ばし緊張の面持ちで望んでいた。 おお、清々しいではないかとふと自分の態度を改めてみると、椅子に片肘をついた、なんともガラの悪い態度であるのに気がついた。 そういえば、大賞お姉さまが本番前、ぼくにこんなことを言っておられた。 顔が怖いですね、ガラが悪そうですね、と……。 そのときは、失礼なおばはんだなと思いながらも、「そんなあ……」と笑顔で返したが、まあ当たっていたわけですね。 とりあえず、来年はその大賞お姉さまのあとを継いで大賞を狙うと宣言して、鼻息荒く授賞会場をあとにしたのであります。 とりあえずその作品の、URLをのせておきますので、 ヒマなときにでもご覧いただければ幸いでございます。 http://www.proceedinc.biz/shortstory/result/6.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|