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自家製ソーセージとポークチョップ ~蒸し野菜添え~ 紫玉葱、畑のキタアカリ(じゃが芋)、ブロッコリーを ケデップに入れてレンジでチンします。 (ブロッコリーは火の入りが早いので、途中で出して軽く 流水にさらして冷めたら水を切っておく) キタアカリと紫玉葱は火が入った順に出して、 (玉葱は真ん中まで柔らかく) 先に出したブロッコリーと一緒に大きなプレート皿に盛り付けておく。 次に自家製ソーセージを作るので材料を用意する。 ●羊の腸4m ●ソーセージメーカー ●新鮮な豚かたまり肉 1kg ●にんにく 1片 ●卵白2個分 ●片栗粉 大さじ2 ●藻塩 20g ●ブラックペッパー 7g ●生クリーム 100cc ●各種ハーブや柑橘 今回はパセリ 大さじ2 と ハナユズ 1個 ●バーミックス(フードプロセッサーでも) ●調理用ビニール手袋やボウルなど 肉はその質で味が決まるので、 とにかく新鮮なかたまり肉が手に入った時だけ作ります。 包丁で適当なサイズに切った肉と藻塩をボウルの中に。 (このボウルはもうワンサイズ大きなボウルに 氷と少しの水を入れてその上に肉のボウルを置いて、 冷やしながら) バーミックスである程度肉が細かくなったら、 にんにく+卵白+片栗粉+ブラックペッパー 生クリーム+パセリ+ハナユズの皮すりおろし +すり終わったハナユズの絞り汁を全部入れて もう一度バーミックスで良く混ぜ合わせます。 これで肉種は出来上がりました。 ソーセージメーカーを出して、 (ノズルはこの時は羊の腸だったので細い方) ノズルの先に別のボウルにて水で戻した羊の腸をセットします。 (ボウルで水で戻す時は、綺麗に洗ったシンクの中にボウルを置いて、 絡まないように塩漬け腸を水につけて 左から出し、真ん中は水に浸かって、右側には塩漬け腸が ぶら下がっている様にする) ボウルの左からぶら下がった戻った腸をノズルにセット。 右の分を少しボウルに入れて入ってたものは左に出して ノズルにセット。を繰り返す。 一番最後は後で結ぶ分があるので、3~4cm程ブラブラさせておく。 そこまでセット出来たら、腸の先は結ばずに先に肉種を ソーセージメーカーにセットする。 終わったらカシャン、カシャンとハンドルを握って、 ほんの少し、肉がノズルから出た状態にする。 空気が入らないようにここで初めて腸の先を結ぶ。 結んだらノズルを新しいボウルの中に向かって、先に手を添えながら ハンドルを様子見ながら何度も握って腸の中に肉を出す。 途中適当な長さのところで3回程ソーセージを回転させてねじり、 短いソーセージがいくつも縦にくっついている様に形成して行きます。 (この時ねじる方向は同じにする。時計巻きならずっと時計巻き) ずっとボウルの中にグルグルと円を描くように長く連なった ソーセージを入れて行きますが、この辺りまで来ると、 やってみればわかるんですが(汗)、ソーセージを同じ方向に ねじり続けるのが非常に困難になって来ます(笑) その時は適当な長さまで出したところで、 ボウルの方を回してねじるとうまく行きまする。 最後まで出し切ったら空気を入れない様に腸をしばって ソーセージの形の出来上がりです。 (^^) たっぷりのお湯でソーセージを茹でます。 この時必ず温度は70度~75度位に計りながら茹でます。 80度を超えるとせっかくのソーセージがバサバサになってしまいます(涙) 10~15分くらい茹でたら出来上がり。 好みのマスタードやケチャップなどをつけて 召し上がっても美味しいです。 日持ちしませんので、作ったら直ぐに食べることをおすすめします。 (^^) この時は、茹で上がったものをポークチョップと同じフライパンで焼いて、 肉汁に醤油+ガーリックパウダー+ブラックペッパー ハナユズ果汁+切り昆布+オリーブオイルを加えて 作ったソースでいただきました♪ 作ったソースの中の切り昆布は先にお皿に盛り付けてあった キタアカリの上にのせて一緒に食べました。 肉汁と、昆布の旨味とホクホクの畑のキタアカリが ベストマッチでした(笑) 一緒に食べた下仁田ネギのオーブン焼きがトロトロでした☆ 去年のクリスマスパーティーのお食事でした。 手作りケーキが豪快すぎる(笑) ポチッと応援くださると嬉しいです 家庭料理 ブログランキングへ にほんブログ村
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