ギフテッドのこども、頭の使い過ぎで、思考や身体が辛くなるのをどうするか。　

通級の途中やお出掛け中、倦怠感、怠さ、 イライラ感に悩まされます。 普通のこどもと比べてギフテッドのこどもは 頭の使い過ぎな感じなんでしょうね。 外に行けばそれだけで刺激がいっぱいの世界なので、 頭フル回転になります。 そうゆうのはあまり話しても、 分かっていただける機会に恵まれませんでした。 うちのこどもは特に、頭を使う場所が余り無い時には 結構ずっと身体を動かしています＾＾； 何もしない、何も考えない、とかが耐えられません。 だからやっぱり疲れる。 糖分やアミノ酸なんかが足りている時と 足りていない時では別人のようです＾＾； そういえば私がこどもの頃も、 おやつが貰えない時は、本当に辛くって 部屋で『あ～！！！！』とか言いながら のた打ち回っていた記憶があります（笑）ﾔﾊﾞｲ・・・ 足りな過ぎだったのか、良く風邪でもないのに頭痛や発熱がありました。 小学生の頃から肩こりや不眠もあります（笑） こども場合、今まで通級などの外では、糖分の摂取はしていましたが、 『ＢＣＡＡ』『トリプトファン』『グルコース』など、 入れて行かないと、糖分だけだと最後まで持たないようなので、 考えていかないといけないようです。 取り敢えず、常温で大丈夫なので、 豆乳オレの小さいのが使えそうかな、と思っています。 家では牛乳に少し甘いもの入れたり、 海苔や昆布食べたり、早めのご飯食べたりしますが、 外では無理がありますからね＾＾； 実は、こんなものも用意はしていたのですが、 口に合わなかった様で、 なんだかんだ理由を付けて他のものを要求して来ます＾＾； 最近はこれがお気に入りの様ですが、 これじゃあ、本当に糖分しか摂取出来ない＾＾； この糖分などの摂取の問題も、やっと最低限の負担になって来たので、 目の前の問題に向き合えるのが、幸せに感じます。 幼稚園の時の家庭訪問で、 『うちの子はお腹が空くと辛くなって、普段出来ることが出来なくなったりします。』 というと、その時の担任の先生は 『それは、お母さんがそう思っているだけじゃないですか？』 と真顔でおっしゃいました。 一瞬、言葉を失いました。 ああ、やっぱり普通の人には理解出来ないんだ。 とドツボにはまった感じがしたものでした。 周りの人間の理解がない、とか、不必要な負担は あまり長期間続かない方が良いですよね。 ただでさえ大変なんだから＾＾； うちでの場合は、 最近も食事前に辛くなって来た時は、 タンパク質＋糖分をとるようにしたら、かなり状態が良くなりました。 本当に頭がすっきりする様です。 体質の似ている私や夫も、同じ様にすることで、 『アレ？なんだ・・・もっと早くこうすれば良かったや＾＾；』 てな感じになりました。 今まで何十年も、一体何をやっていたんだか・・・（笑） 夫は料理人なので、食べ物は身近に沢山有ります。 仕事中辛くなったら『茹で卵』を食べているそうです＾＾ ポチッと応援くださると嬉しいです にほんブログ村