2005/11/27(日)22:42
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
初日に見ちゃいましたよ~(^。^)
余裕ぶっこいて映画館に言ったら、もう開場してた・・・(ーー;)
いい席はさすがに取られてたけど、けっこう余裕で座れた・・・ふう(^_^;)
一番最初の回だったからかな?!
こういう時は田舎でよかったなぁと思う(^^♪
今回は前回(アズカバン)と違って原作を直前に読まずに見ることにしました。
去年読んだ後に映画を見たら、消化不良を起こしちゃったのでね・・・(=_=)
同伴者はくいしんぼうで映画鑑賞仲間の波平さん(^。^)
いつもありがとねん♪
それにしても、みんな大きくなったなぁぁ~!!(笑)
14歳設定と言うとあのアニメ「エヴァンゲリオン」を思い出す。
女の子を意識する年なんだな・・・まぁ、思春期っていうヤツね(^_^;)
クリスマス舞踏会で女の子を誘わないといけないと言う設定も日本では考えられない事だけど、
ハリーやロンが慌ててパートナーを探しちゃうトコは「クスッ」って笑っちゃった(^・^)
あぁぁ青春って感じ!!(笑)
「三大魔法学校対抗試合」で登場する人物も個性的でよかった。
特に気に入っちゃったのは、
ボーバトン魔法アカデミー代表の「フラー・デラクール」(クレマンス・ポエジー)
歩き方が優雅でバレエのよう・・・さすがおふらんすって感じだ(笑)
あの宝塚のような制服でみんなが颯爽と歩くシーンは
「あぁぁ、ステキ~♪」って思っちゃうよ(^_^)
ダンスの時の衣装も、バレエぽくって好き♪
反対にダームストロング学院は質実剛健って感じ。
ブルガリアと言うより、ロシアに近い衣装だね。
代表に選ばれた「ビクト-ル・クラム」(スタニスラフ・アイエネフスキー)は
ハーマイオニーをダンスパートナーに選ぶのだが、少し唐突すぎるような気がした。
その経緯を映画に取り込んで欲しかったかな・・・。
上下巻あるからまとめるのも大変だよね(~_~;)
そのためか、前半のクィディッチ・ワールドカップもかなり省略されてたし(>_