2008/01/07(月)22:42
早大エジプト発掘40年展
今日は、久々の松山ですらい♪♪
なぜかと言うと、
もっちろんお買いモノもあるんやけど、「エジプト展」をどうしても見たかったから♪♪
愛媛県美術館で開催されてる「早大エジプト発掘40年展」は、
ホントは、今月の28日で年末年始にてお休みになる筈やったんやけど、
この日まで延長される事に決定
急遽決まったみたいやったので、
知らん人も多い=人が少ないのでは!?
って思って行ってみたんよ~~(笑)
果たして・・・・・!?
ジャジャーーン!!
正解でしたぁぁ~~
人が少なくって、とっても見やすかったよ~♪♪
1階には、ルクソール西岸で発見された「マルタカ・魚の丘遺跡」の再現や、
でっかいピラミッドで有名な「クフ」王の名が刻まれた像が展示されてました。
そして、2階には、
メインとなる青いミイラマスク「セヌウのミイラマスク」が展示されていて、
とってもとっても素敵やったんよ~~(≧∀≦)
中王国時代、約3800年前の行政官セヌウのミイラは、
未盗掘で発掘されたモノとしては、最古級なんやって。
すっごいね~~
青色もきれいに残ってて、とってもキレイ~~
あと、「ツタンカーメン」と、
その奥様である「アンケセナーメン」の名が刻まれた指輪もあったよ~~♪♪
いやぁ、やっぱりエジプトって神秘な国だわ~~♪♪
heymasaが、一番最初にエジプトって言う国に興味を持ったのは、
誰もが知っているマンガ「王家の紋章」(^▽^)
現代人である金髪の娘キャロルが、呪いにより古代エジプトにタイムスリップ。
若き王メンフィスの見初められ、次第に愛し合うようになる。
まぁ、小学生やったheymasaが夢中になるのも無理ではない設定(笑)
その後、ちょっと遠のいてたんやけど、
今度は、ぐっと大人のマンガ「ナイルのほとりの物語」で、
またまた夢中になってしまったんですらい(^_^;)
このマンガで特に気に入ったのが、
「ツタンカーメン」の父である、アクエンアテン王の存在。
彼は、太陽神ラーではなく、
唯一神アテンを信仰。
ありのままの自分の像を建てたりして、かなり変わってる(^_^;)
ルーヴル美術館で見た彼の像は、
エジプト壁画とは、似ても似つかないんよね~~。
で、フランスに行くたんびに彼に挨拶をする訳ですらい(笑)
あ、ちなみに息子の「ツタンカーメン」は、
実際には「ツト・アンク・アメン」て言うんやって。
マンガってタメになるなぁぁ~(笑)