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悠学日記

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2021.09.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類

日本の教育と地域の未来をつくる仕事を、島根から一緒に進める仲間を募集しています。
興味ありそうな方がいれば是非ご紹介ください。

【仲間募集イベント】島根発 最先端の教育と地域の未来を創る仕事!
2021/09/17 (金)19:30 - 21:00

2021/09/26 (日)16:30 - 18:00






Last updated  2021.09.07 21:28:56
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2021.07.10
カテゴリ:カテゴリ未分類

僕は本年度の抱負の一つを【半歩前進の喜び共有】と置いていて、
できていない部分・足りてない部分・もっとできそうなところに目がいきがちな自分の特性に対して、
できたこと、進んだ部分、進化したところ、生まれた価値、見えたこと・学べたことなどを見い出し、
その喜びを周囲とも共有しあい、Will-beingを相互チャージしあいながらいきたいなと思っています。
ということで、ちょっとした近況報告も兼ねてこの3か月の半歩前進の共有。


┏━━━━━━━━━━┓
┃ 
    半歩前進    
┗┳┳━━━━━━┳┳┛


地域みらい留学365(高2留学)開始
内閣府との協働ではじまった高校2年生の1年間を他の地域・高校で学ぶ国内単年留学「地域みらい留学365」。(これにより、違う課程(例えば通信制から全日制)や学科(例えば普通科から農業や商業科)への1年間の越境も可能となる)
この日本で初めての仕組みの第一期生の留学がはじまった。留学生から様々な変化の声が聞こえてきているが、今後は、良いことだけでなく多くの葛藤や困難、挫折も訪れるだろう。そうした逆境や失敗こそが成長の糧であり越境の醍醐味。ぜひ酸いも甘いも積極的に堪能してもらいたい。



地域みらい留学合同説明会バージョンアップ
合同説明会自体の進化に加え、一つ一つの学校も去年より進化、6月と7月の間にも学びと進化が見えた。
全国各地の学校が相互に学び合い共につくる共学共創の土壌が学校間や学校にできつつあるように感じた。
各地の高校の先生やコーディネーター、生徒、保護者、地域の方々に加え、パートナーや学生、説行政などなど含めこれだけの方たちと共に創れることに改めて感謝・感動。



高校・自治体向けの新たな支援メニューの共創
これから全国の高校や市町村、都道府県に提供できる「コーディネート人材の採用・育成」「評価PDCAサイクル構築」などの新サービスの骨格ができた。どれもここまでの長年の汗と涙の蓄積、知見・経験、つながりを結晶化させたもの。
また、「未来の地域・社会の牽引するグローカルリーダー探究実践プログラム」を三菱みらい育成財団の3年間支援で、

高校・地域と企業人材をつなぐ「​​大人の地域みらい留学」をローンディールさんと開始。

これからどんどん磨き上げながら高校・自治体へ紹介したいと思いますが、全国に価値還元できる日は近いかなと。


島根の新体制・新事業キックオフ
・島根でも、高校生たちの資質能力の育成と意志ある進路希望の実現に向け「探究」「高大連携」「オンライン探究支援システム」など一段進化した挑戦がはじまる。
また次代の人づくりと人の還流づくり、大学生・卒業生のつながりづくり(関係人口創出)なども動き出す。
高校、大学、市町村、県、産業界などのステークホルダーがどれだけ協働していけるかが鍵。そのためには私たち自身の協働性(チームシップ)が問われていると痛感。


国への還元、システムチェンジへ
今年度から、文科省の中央教育審議会で初等中等教育分科会教師の在り方特別部会、経産省の産業構造審議会での教育イノベーションに関する議論などに参加させて頂くことになった。
少しでも現場の声や教育に関わる多様なステークホルダーの想いなどを届けながら、日本の教育と地域のよりよい未来に貢献していきたい。


家庭の魅力化・ウィルビーイング
我が家で、無事4人目の出産。産後のケア・手続き、育児・家事などに右往左往しながら、
職場や地域や周囲の方々のお陰さまで母子・家族健康に、なんとか山は越えられたかなと。
一方、気がつくとコロナが起きてこの1年ぐらい、ほとんど出張も外泊も夜の懇親会もせず、オンラインを多用しながら半径50kmぐらいの中で生きている。外に出たく、遠くに行きたく、リアルで新鮮な五感体験を求めて、うずうず・ムズムズしている自分がいる。
あ~ひと時だけでも越境したい。という心の声が聴こえてくる。
適度な越境は人間の(少なくとも僕にとっての)Will-beingの糧になると痛感。
コロナがある程度おさまり、のびのびと飛び出せる日が心底楽しみだ。



この3か月に、様々なご縁と皆さんに
心から感謝。












Last updated  2021.07.10 22:03:06
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2021.05.05
カテゴリ:カテゴリ未分類



人づくり・つながりづくり・地域づくりの分野で活躍する
学びの専門人材「社会教育士」兼「地域教育魅力化コーディネーター」の
育成コースを開講します。

※このコースの修了をもって「社会教育士」及び
 「地域教育魅力化コーディネーター」の称号・履修証明が授与されます。
◆社会教育士とは?
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
◆コーディネーターとは?
https://cn-miryokuka.jp/cordinator/


本コースは、特に「地域と学校の協働」「社会に開かれた教育課程」
「学校を核とした地域創生」に携わる方もしくは興味関心のある方を
対象にしています。

ぜひ興味ある方はご検討ください。


◆本コースの概要ページ
https://www.edu.shimane-u.ac.jp/docs/2021042100013/








Last updated  2021.05.05 13:34:05
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2021.03.27
カテゴリ:カテゴリ未分類


中央教育審議会答申「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~」(令和3年1月26日)の取りまとめに携わられた第10期中教審委員のみなさまが、答申に込めた想いや2020年代を通じて目指すべき学校教育の姿を語ります。

登壇者

・ 荒瀬 克己 関西国際大学学長補佐・基盤教育機構教授
・ 今村 久美 認定NPO法人カタリバ代表理事
・ 堀田 龍也 東北大学大学院情報科学研究科教授
・ 岩本  悠  一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事
・ 戸ヶ﨑 勤 戸田市教育委員会教育長
・ 神野 元基 株式会社COMPASSファウンダー 

(モデレーター)
・ 寺西 隆行 文部科学省広報戦略アドバイザー

URL

https://www.youtube.com/watch?v=Ei2yIBljOl8&t=23s​







Last updated  2021.03.27 17:38:15
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2021.03.04
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​​03.13 SAT. 14:00-17:30 @Zoom

みんなでつくる みらいのガッコウ

自分たちの教育の課題、自分たちで解決しよう!

みなさんは、今までの学校生活で”もっとココはこうなったらいいのになぁ…”と感じたことがありますか?
みなさんは、同じ日本の高校においても‘教育格差’があることを知っていますか?
実は、日本の教育の中にも学校間や地域間の「格差」や「課題」はたくさん存在しています。今回はみなさんの身近にある教育の格差に関する日本屈指の社会起業家からの話をもとに、参加者全員で学校での教育の課題解決に向けたアイデアの共創を行います。一緒に新しい「みらいのガッコウ」を考え、つくっていきましょう。


当日のプログラム​
14:00– 15:00 :全国の高校生と一緒にオンラインコンテンツの視聴
*スペシャルメッセージ:国連広報センター 根本かおる所長
*スペシャルトーク:(公社)2025年日本国際博覧会協会
*海外生中継:世界一エコな学校「GreenSchool」より
*第1回受賞者のアイデアの具体化活動についての報告

15:00 – 15:20 :自己紹介・アイスブレイク

*自分の教育に対する関心を話すことを通して、ワークショップの間だけでなく、高校在学中/大学進学後に研鑽しあう仲間と出会います

15:00 – 15:40 :日本における教育の地域格差を知る講義

*「なんとなく教育について疑問や違和感があった」といった生徒達が、「こういう問題が日本の教育にはあったのか」ということに気づく
*客観的なデータと、島根県での徹底的な実践の両面から、日本における教育における「地域間格差」について、第一線のプレイヤーから学ぶ

15:40 – 16:50 :みらいのガッコウの実現に向けたアイデア共創ワークショップ

*「勉強になった」たけで終わらせず、「じゃあどうすればいいか?」を同世代の仲間たちとディスカッションを行う
*ディスカッションに対するグループごとに発表を行い、それに対して同世代の仲間・登壇者・ファシリテーターでフィードバックしあう

16:50– 17:00 :振り返り



こんな高校生におススメ!

#教育や学びに興味関心がある生徒が、教育格差の実態を知り、みらいの教育やガッコウの形を学び、考えてみたい
#新しいガッコウやガッコウの外に学ぶ場所を自分でつくりたいと思っているので、将来に向けた仲間と出会ったり、ノウハウが欲しい
#教育だけでなく、地域・社会課題の解決に関心を持つ全国の高校生との出逢いやネットワークが欲しい
#大学で教育学部に進学したり、将来は教員養成課程の履修できる大学に進学しようとしている

 

【登壇者】

岩本 悠 (一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事)

-島根県教育魅力化特命官

-文部科学省中央教育審議会 初等中等教育分科会臨時委員

―第一回日本財団ソーシャルイノベーター最優秀賞(大賞)

 

【ファシリテーター】

嶋本 勇介 (株式会社あしたの寺子屋代表取締役社長)


​​関西SDGsユース・ミーティング2020
​​

【主催】  関西SDGsプラットフォーム/ 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

【運営】  関西SDGs プラットフォーム教育分科会 SDGs ナレッジラボ

【協賛】  株式会社アーバンリサーチ

【協力】  大阪アニメ /声優&eスポーツ専門学校 /放送芸術学院専門学校 /関西大学KANDAI for SDGs 推進プロジェクト/ パナソニック株式会社

【後援】(公社)関西経済連合会/ (一社)関西経済同友会 /(特非)キッズ  デザイン協議会 /国連広報センター /大阪府教育庁 /滋賀県 / 奈良県 /  兵庫県 /和歌山県 / 大阪市 /神戸市各教育委員会 / (株)朝日新聞社 /(株)毎日新聞社

【ワークショップ運営】一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム



​​​​






Last updated  2021.03.27 17:36:18
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2021.01.17
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「きめつの刃」を読んだ。
最初は、「中高生の間でどんな漫画が今ハヤっているのか知りたい」
というリサーチ気分の軽い動機だった。

読んで、泣いた。
心の奥から涙があふれてきた。

想い出された。
自分がなぜこの20年間戦ってきたのか。
もっと楽な生き方、暮らし方、働き方があっただろうに
自分はなぜ、何に向けて挑戦し続けているのか。


20年前、
自分が何のために生きているのか、
なぜ生まれてきたのか、
何のためにこれから生きていくのか
分からず、迷い、悩み、
海外の様々な地域を流れていた日々。

そのなかで見た、
飢餓、貧困のなかで死にゆく人々、
富める者が富み、強き者が力で弱き者から奪い、
人が人を恨み、止まらない憎しみや貧困の連鎖、
それぞれの「正義」を振りかざし戦い傷つけあう姿。

この社会を変えたい、はやくこの時代を終わらせたい、
いつか、国や民族や宗教や文化などの違いを越えて、
人が人を傷つけ、奪いあうのではなく、
わかちあい、助けあい、そして、
みんながそれぞれの幸せを生きられる世界、
そんな、幸せで平和な世界にしていきたいと想った。

自分は、この命を、この人生を
そのために使おうと決めた。
人類の幸せのため、平和な世界をつくるために。

たとえ自分の生きている間にそれが実現しなかったとしても、
自分のできることは小さなことかもしれないけれど、
自分は一つの礎(いしずえ)となろうと。 
それが自分にとっての幸せだから。
それが自分のこの命の使い道。使命だと想った。


人間の心のなかに「鬼」はいる。
でも、人はそれを抱きしめ、越えていく強さと優しも秘めている。
そして、人に勝った経験より、人に助けられた経験が、
誰かの上に立ちたいと思うことより、誰かの役に立ちたいと想うことが
人間の強さと優しさ、そして幸せへとつながっていく。

自分は、人の学び、成長という可能性を信じ、
教育を通して、持続可能で幸せな地域・社会・世界をつくる、
そのかけがえのない一助となりたい。


そう想い定めて、この20年間、
この道をひたすら進んできたんだった。

次から次へとくる目の前の課題や壁を乗り越えるのに一生懸命で、
数年先のことを考えるだけで四苦八苦していた。

自分がどこから来て、どこへ向かっているのか、
忘れかけていた大事なことを想い出した。
今は、その道の途上だった。

たとえこの先
100年かけても辿りつけない道だったとしても、
たとえ自分が道半ばで倒れたとしても、
次の世代へ託す。必ず想いはつなぐ。


想いは不滅。


大切なことを想い出させてもらった。
心から感謝。

焦らず一歩一歩大切に
精進する。


岩本悠






Last updated  2021.01.20 23:03:38
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2020.05.03
カテゴリ:カテゴリ未分類


2年前、3人目の子どもが生まれた頃に書いた
子どもたちへの贈り物と題した以下の文章。

奇しくも社会全体が、平時から有事へ「越境」し、
「逆境」に直面している今、改めて読み返し
身が引き締まるとともに、勇気をもらった。

::::::::::::::::::::::::::::::::

       
     
子どもたちへの贈物/3つの体験 

 

我が家に3人目が生まれた。
AI(人工知能)やらソサエティー
5.0だの言われるこれからの時代において
の子どもたちにしてもらいたい体験は何かを改めて考えみた。 


 

一つは、「逆境である
きつい、厳しい、苦しい、嫌いに代表される苦境。ある種の修羅場体験
人は、飾ったり格好つけたりしていられない困難な局面に立ったとき、
本能があらわれ、本気になり、今までの「限界」を超えた力を発露させたりする

失敗、挫折、苦悩、理不尽、板挟み…その時はつらい、
涙も出るような瞬間を乗り越えていった先に
フニャフニャ、チャラチャラではない、
どこか凛とした、骨太で、粘り強さと逞しさを人は醸し出していく。
できれば逃げ出したい逆境に入ったとき、「なんで自分が」と恨むのではなく
「これは与えられたチャンスだ」などと考えられるようになると、
逃げ腰ではなく、試練と正対する勇気も湧いてくる。
「艱難汝を玉にす
」「若い時の苦労は買ってでもせよ」とは、よくいったものである。 


 

もう一つは、「越境」である
自分にとって居心地の良いテリトリーを越えて、異文化に入ること。
既知の範囲から未知の領域に足を踏み入れること。
異分野での新たな挑戦や、国境を越えたり、異郷、辺境に入るような旅や留学など

予定調和を越えた想定外を幾度となく体験することを通して、
自分にとっての「当たり前」「常識」が問い直され

既存の価値観、固定的な見方・考え方が揺らぎ、自己の再発見、再構築につながっていく

その繰り返しのなかで、しなやかさや柔軟性、受容力が育まれる。
特に、同じことが良いことで違うことが悪いことかのように感じる
同調圧力が強い環境においては、
越境すること、越境してもらうことの教育的効果は極めて高い。
越境するだけでなく、越境を受け容れていくことで、
多くの葛藤や衝突を経て、同質のものにすり寄る同調性だけでなく、
異質なものと対話し協力しあえる協働性が育まれていく。
越境を受容することは、社会に開かれた教育環境、
多様性に寛容な土壌をつくることにもつながっていく

かわいい子には旅をさせたい。
「かわいくない」子も受け容れていきたい。
 



 

三つ目は、「熱狂」である
情熱をもって無我夢中で取り組むこと。
興味関心の探究から生まれやすい、寝食や時間を忘れて没頭する忘我体験。
やっていることと自分との「境」が消えるほど今ここ目の前への没入

湧き上がる好奇心や止むに止まれぬ冒険心、危なっかしい使命感や狂想などからくる、
蒸気が立ちのぼるような熱量、高度な集中。
周囲が考える「一般」や「普通」「バランス」といった枠を超えた
甚だしいレベルの行動。
周りを不安にさえするほどのプロジェクトや創作、探究への傾倒

こうしたのめり込み
体験を通して人はバイタリティーや生命力を増強させていく。 



 

これらの、ときに痛みも伴う非連続で飛躍的な成長機会、
言い換えれば一皮むけるような脱皮体験を小さくても積み重ねていくことで、
どんな状況でも活き活きと前向きに生き抜く屈強な若者に育っていってほしい。
そのためにも、自分自身が逆境、越境、熱狂を前向きに歓迎しながら
学び続ける大人でありたい。
 


::::::::::::::::::::::::



今の自分には、
冷静な「熱狂」 
という新たな地平が
求められているかもしれない。











Last updated  2020.05.03 14:08:22
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2020.05.02
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今の世界的なコロナ禍において、多くの子どもたちの
心身の健康や社会的な健康・福祉・幸福が脅かされています。
 
私たちは、ブータン王国の教育省や文科省、JICA等のご協力のもと
「持続可能な幸福をつくる学び(PBL for GNH)」の協働開発を進めてきましたが、
 ※この2年間の日本型教育の海外展開モデル事業(文科省)の​​概要報告​

このような状況のなか、
慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長の前野隆司教授等の
ご協力もいただき、
こうしたVUCA(変動性・不確実性・複雑性・不透明性が高い社会状態)において、
どのような資質・能力や学び・教育、機会・環境が一人ひとりのウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)につながるか
の調査研究を開始しました。
 
※目的は、自他のウェルビーイングを守り創る力が育まれる
教育や機会・環境づくりを日本や世界で促進することです。
 
 
その調査のためのアンケート(回答時間:10分~15分)に、
是非ご協力をいただけないでしょうか。
 
ご自身の今の状態を振り返る機会としても使っていただければ幸いです。
日本と世界のより良い教育や地域社会づくりのために、ぜひご協力のほど
よろしくお願いいたします。
 
アンケートの結果やプロジェクトの進捗状況は
適宜報告させていただければと思います。
 
どうぞ宜しくお願い致します。
​​






Last updated  2021.01.17 23:33:25
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2020.04.27
カテゴリ:カテゴリ未分類
 新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々、苦しんでおられる方々、そのご家族および 関係者の方々、そして不安とともに辛い日々を過ごされているすべての皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

また、各地で治療や感染予防のために尽力されている方々、子どもたちの安全と学習機会を 守るために奮闘されている教育関係者および保護者、地域の皆さまに心からの敬意を表します とともに、困難な状況のなかで頑張っているすべての子どもたちに心からエールを贈りたいと思 います。 


新型コロナウィルスの感染拡大は、社会にさまざまな影響を与えています。
全国の学校の多くも臨時休校を余儀なくされるなど、教育や地域の現場でも大変厳しい状況が続いています。
このコロナ禍において、多くの地域・教育の現場の方たちとの試行錯誤から学ばせていただいたこと、問われていることをここに共有し、更なる対話とこれからの行動を共に考える一つの機会にできましたら幸いです。



コロナ禍が投げかける問い
 コロナ禍は、私たちに多くの深い問いを投げかけてきます。
その問いにより私たちは、今まで無意識・無自覚だったことに日々気づかされます。

その一つが、学校の価値です。
休校になり、当たり前だった日常が失われたことで、そもそも学校は何を担い、何を守り、何を育んでいたのかが、改めて顕在化してきました。
学校は狭い意味での「教育」に留まらない「福祉」的な価値(例えば、健康的な生活リズム、子どもの安全な居場所等)も担っていることが如実に浮き彫りになってきたと感じています。


私自身も審議員を務めている中央教育審議会では、これからのVUCA(変動性・不確実性・複雑性・不透明性が高い状態)と呼ばれるような「予測不可能な未来社会」を自立的に生きる力を育むための今後の教育の在り方について議論をしていたところでした。
今、コロナ禍によってVUCAな状態に世界全体が陥ったことで、予測不可能な時代や社会をよりよく生きるために本当に必要な資質・能力とは何か、という切実な問いが、私たちみんなに投げかけられていると思います。

言い換えれば、この状況下で自立的に生き、自分たちの持続可能で幸せな暮らしや地域・社会を守り創るために発揮される資質・能力こそが、これからの時代の教育で育むべき資質・能力と言えるかもしれません。
また、その解(資質・能力)についても、抽象論や理想論が一方的に伝達されるのではなく、社会全体で具体的な共通体験を通して探究し、体感を伴った対話を通して目指すべき資質・能力が深く社会に共有されていく機会だとも感じています。

このあたりは、状況が少し落ち着いたときには、ぜひ皆さんと対話させていただきたいところです。


社会全体での総合的な探究の機会

 学びの在り方や具体的な方法についても、転換の機会になると感じています。
私たちは学校や地域において、プロジェクト学習や課題発見解決型学習などと呼ばれる探究的な学びを支援・提供してきました。
これは、唯一絶対の正解がないなかで、何が課題か、どう解決していけるのかを、自ら考え、多様な人たちと協働しながら取り組んでいく探究学習です。

今のコロナ禍の、世界の誰も正解を知らない、答えが分からない状況のなかでは、「大人=知っている人・教える人」「子ども=知らない人・教えてもらう人」という構図自体も変わります。
今は大人も子どもも誰もが共に考え、判断し、行動することが求められる、まさに社会総がかりでの「総合的な探究の時間」です。

この機会を通して、「探究」という学びの在り方の価値や必要性、課題や可能性などが社会全体に共有される起点になるのではないかと考えています。
また、こうした時だからこそ、現場の皆さんと共に今まで培ってきた探究の知見や力を、微力ですが、社会へ還元していければとも思っています。

未来社会に開かれる機会

 これまで日本の学校教育においてICTや先端技術の活用はあまり進んではいませんでしたが、コロナ禍により学びのオンライン化・デジタル化は飛躍的に進むでしょう。

オンラインやデジタルツールの活用は、学校にとって(最初は不安や負担、混乱が少なからずあるとは思いますが)、大きなチャンスにもなると捉えています。
うまくオンラインやデジタル技術を活用できるようになれば、多様な子ども一人ひとりに応じて個別最適化された質の高い学びを今まで以上に提供できるようになります。
地域における暮らしや仕事においても同じようなことがいえると思います。
オンライン対応ができるようになれば、今まで都会に集中していた人・モノ・情報・サービス等に場所を問わず平等にアクセスできるようになります(例えば、遠隔診療、遠隔教育等)。
集積と規模による効率性や便利さといった都会の優位性(それに伴う都市の過密と地方との格差)がオンラインによって解消され、地方創生が進む可能性もあると感じています。


高まるリアルな地域社会の価値

 一方で、デジタル化やオンライン化が進めば進むほど、リアルの価値が高まるでしょう。
情報の共有やコミュニケーションはオンラインでも可能ですが、五感で感じられる、実態や手触り感のあるもの・ことや体験(例えば、今の私の身の周りでいえば、田植え、山菜採り、釣り、畑仕事、園芸、工芸など)はオンラインでは得られません。

そして、こうした自然や文化といったリアルを色濃く有しているのが、地域社会です。
ICTや先端技術を活用して未来社会に教育を開くと同時に、リアルな教育資源に溢れる地域社会に教育を開き、オーセンティックな(真正な)体験や学びを取り込むことで、AI時代を生き抜く豊かな感性や創造性、人間性が育まれます。
これは、心身の健康的な発達やレジリエンスと呼ばれるしなやかなたくましさを育むうえでも重要です。


こうしたことは、私たちが取り組んでいる「地域みらい留学」や地域を舞台にしたプロジェクト学習などにおいても言えることです。
地域社会のなかに存在する、五感で感じられる本物でリアルなものとの関わり、体感を大切にしながら、新たな知識や情報はオンラインも活用して学べる豊かな学習機会や、データや科学、工学、先端技術などを活用しながら地域社会のリアルで真正な課題の解決に取り組むSTEAM型のプロジェクト学習など、オンラインとリアルの両方を活かしつなぎながら、予測不可能な未来もたくましく幸せに生きる力を身につけていく教育。
これは、地域の学校関係者や自治体等の方々とともに目指していきたい高校魅力化の一つの未来の姿です。


一歩先を見据えて手をうつこと

 私が関わらせて頂いた島根県立隠岐島前高校の魅力化プロジェクトは、地域唯一の高校の廃校という学校と地域の存続の’危機’から始まりました。
その危機的な現状に対して、目の前の「存続」を目標とするのではなく、その先にある「魅力化」を旗として掲げました。
生徒が「学びたい」、保護者が「通わせたい」、地域の人が「協働したい」、教職員が「働きたい」と思う魅力ある学校をつくることを目指しました。
結果として、全国からも生徒が集まる学校となり、危機を乗り越えられたのは、存続を目標にしていたら生まれなかった発想や視点があったからこそだと思います。


空手の板割りでは、目の前の板を割ることを目標に打つと割れないのだけど、板の先を見据えてまっすぐ打つと板が割れているということを学び、魅力化と同じだと感じたことがあります。
今回のコロナ禍でも、目の前だけを見ていると、翻弄され疲弊します。
目の前の危機とリスクだけでなく、その先にある希望とチャンスも見据えて、手をうつことが大切だと思っています。



今、求められていること

 
 今は学校や教育行政だけですべてを解決することは困難な状況であります。
多様な子どもを誰一人取り残さないためには、今こそ学校が家庭や医療・福祉機関、社会教育機関など含む地域社会と連携・協働し、多様な専門職等も含めた「チーム学校」として、どんな家庭の子どもであっても、どんな地域に生まれても、障がいの有無や国籍などにも関係なく、すべての子どもが社会とつながり(包摂され)、それぞれに必要な学びを確保できるようにする必要があります。


そして、休校により本当に限られた時間のなかで育てたい資質・能力を育むために、教科横断的な視点で教育内容を組織的に再配列し、必要な人的・物的資源等を地域等の外部の資源も含めて活用しながら効果的に組み合わせる「カリキュラム・マネジメント」が、今こそすべての学校で必要です。
ICTの活用は、こうした社会に開かれた教育課程やカリキュラム・マネジメントにおけるあくまで一つの、しかし重要かつ有効な「手段」だと考えます。



国や都道府県など教育・地域の現場を支える方々には、今までの尽力に深く感謝いたします。
それと同時に、今まで以上に、現場が子どもたちのために力を発揮できるよう、産業界をはじめ地域・社会の多様なステークホルダーと協働し、情報機器をはじめとした物的資源と現場を支えるための多様な人的資源を充分に確保するとともに、現場の創意工夫をできる限り可能にする柔軟な制度支援、現場の視点に立った分かりやすい情報支援、そして、一斉一律だけでなく多様な現場の実態に寄り添う個別最適化された伴走支援を、子どもファースト・現場ファーストで迅速に行っていただけるよう、私たちからも切に要望していきたいと思います。

今、大切に考え動いていること

 今回のコロナ禍において、私が、最優先に考えている価値観は、生徒たちや関わる人たちの【Will-being】の確保です。
Will-beingとは、身体的・精神的及び社会的に健康(Well-being)で、よりよい未来へ向かう意志・意欲(Will)を有している状態のことです。
生命力にあふれている状態、いきいきと命が輝いている状態、免疫力が高い状態ともいえるかもしれません。
そのうえで、子どもたちの学習機会を最大限確保することを目指しています。
人間は心身及び社会的な健康や安全が脅かされると、自己防衛本能が働き攻撃性が高まりやすくなります。
一方、自分の心身や社会的な健康が確保できる状態であれば、平時よりも利他心や社会貢献意欲が高まり、利他的な行動や自発的な社会貢献行動が起きやすくなります。
これを機に、自分を大切にしながら、人のため、社会のためにも考え動くことができる人が一人でも多く育っていくことを願い、このような方針で行動しています。


具体的には、オンラインによる生徒たちの進路・学習機会、教職員や行政職員等への全国事例や情報、機器、研修等の提供、対話や共学共創の機会や場づくり、現場の声や実情を国や行政機関に届け、効果的な現場支援に向け対話・政策提言する活動などを進めています。

まだまだ、できること、すべきことはあると思っています。



艱難汝を玉にす。有事は人を強くす。
危機は、人を大きく成長させ、人と人、コミュニティや社会の絆を結びなおす機会です。
分断や格差を助長するのではなく、このコロナ禍を、子どもたちをはじめ教育・地域・社会が共により強くしなやかに成長する機会にできるよう、今後、更に多くの方たちと協働しながら、全力で取り組んでまいりたいと思います。
引き続きご指導・ご協力を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い致します。
岩本悠






Last updated  2020.05.04 02:33:21
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2020.03.09
カテゴリ:カテゴリ未分類
全国の学校の臨時休校を受け、有志が集い高校生や大学生などと共に、
学びを求める高校生に社会に開かれた深い学びの機会を提供する
「高校生みらいラボ」をつくりました。
どうぞ宜しくお願いします。

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       「高校生みらいラボ」の概要

1.目的
 臨時休校によって高校生の学ぶ機会を奪うことなく、家にいながら安全に、
 社会に開かれた主体的・対話的で深い学びができる機会をつくる

2. 期間(終了日は現時点での予定)
 3月11日(水)~3月23日(月) 

3.実施形態
 オンラインによる同時双方向型授業(オンライン会議ツールZoomを使用)
 ※安全性に配慮し、高校生は匿名での参加となります

4.対象高校生(想定)
 臨時休校中の高校生
  ・宿題や学習ツールはたくさん出ているけど、勉強のやる気が起こらない…
  ・学校や部活の忙しさから開放され時間ができたけど、やりたいことがわからない…
  ・休校中このままダラダラと時間を過ごしてよいのか、漠然とした不安がある… など

5.内容(一部)
  ・国内外で活動する社会人や大学生等の多様なロールモデル(少し先を歩く先輩)との
   出会いや対話を通して、社会・世界・未来・幸せに生きること・働くこと・学ぶこと等を
   探究する講座

  ・自分自身を見つめ直し、自分のキャリアや進路、やりたいこと等を深く探究する講座
  
  ・休校期間に体感した、デジタルな学びの価値と課題、リアルな学校の価値と課題等を
   対話し、自分たちが求める、これからの‘学び’や‘学校’の姿を探究する講座

  ・今、話したいこと、学んでみたいこと、やってみたいことを対話し、
   今後の講座テーマやプロジェクトを創り出す講座 など


  ※事前のご連絡があれば授業の見学も可能としていますので、ご興味ある方はご連絡お願い致します

6.育みたい資質・能力
   ・主体性(自己管理能力等)・協働性(対話力等)
   ・社会性(キャリア形成力等)・探究性(学びの意欲等)

7.高校生みらいラボ公式サイト

https://peraichi.com/landing_pages/view/5darp 










Last updated  2021.01.17 23:36:05
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