悠学日記

2008/07/29(火)22:16

せんせいあのね

桃(106)

^^ ご縁あって カテキョをさせてもらってます。 夏休み。 修学旅行だ、県大会だ、部活だ、海だなんだと べんきょーする気になんかなりゃしない13歳^^ 健全だ。 ワークブックや読書感想文といった宿題、 休み明けの到達度テストや弁論大会の準備の話を終えて 最後の15分に。 「夏休みだから、なんか一個やった!っていうの、やろうよ。」 「ハイ。」 「んー。タカシくん(=仮名です)はどんな人になりたい?」 「真面目な人」 「うそー」 「ほんとです」 「他には?たくさんあげてみて」 「おもしろい人。あと、優しい人。積極的に取り組む人・・・」 「ほー。真面目な人っていうのは、どんなときに?」 「人の話を聴くとき、、、」 ○○な人とはどういう人か、 なぜそうなりたいのか、しばしじっくり聴く。 「っじゃ、この4つから一番大事を選ぶとしたら?」 「真面目な人」 「うそー」 「ほんとですよ。・・・いや、やっぱりおもしろい人かなー」 彼の中では、面白い人とは人を笑わせる人。 今まで知らなかったのだけれど 人を笑わせることが好きで仲良しの友達に 牛乳を吹かせたりしているそうだ。 お笑いではナベアツが好きだそうだ。 「面白い人は、なんで大事?」 「今の学年は、テンション低いから。」 「そっか!いーね。  目標決めよう。休み明けに、人を笑わせる。  どんな目標にする?」 「・・・仲があんまりよくない人を、笑わせる。」 聞いてみると、クラスにいつも 一人で本を読んで居る子がいるそうで・・・ 彼は気にしているようだった。 いいなー。 わたし、こんな風にまっすぐ考えられるだろうか。 コミット聞き届けたよ、と言うと プレッシャーかけないでください っとのこと。 毎日一人、笑わせるトレーニングをするそうだ。   さてさて   こんなわたしでよければ   お勉強見させていただきますよ

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る