道玄坂洋楽英語倶楽部

2010/10/23(土)08:22

Piano Cafe Live 7回目逝ってきました

音楽理論・楽器・作品紹介(119)

と、いうわけで、 本日は金曜日。Piano Cafe Liveの日でしたね。 最近仕事も忙しくなって来て、リハらしいリハも出来ませんが… 本日はパンドラの設定を詰めてみましたけど、どうでしょうね。 まずはサンプルをどうぞ。 ♪ Angel Eyes ♪ Smoke Gets in Your Eyes きっとパンドラのアンプシミュレーターは好みの問題で、賛否両論といったところだと思いますが… 前回はキャビネットにベース用の15インチSPを使用していましたが、色々試すとやっぱりギター用SPが良いんじゃないか、ということになり、以前よく用いていた2x12のブラックフェイス(フェンダーのツインリバーブです。念のため)のシミュレーターに戻しました。プリアンプは一貫してBoutiqueのクリーンです。 個人的には、どうしてもAradaz Amp とOUR Cabinet Simulatorの組み合わせの方が好きですね。なんというか、「ごまかしの無い音色」とでも言ったら良いでしょうか。 しかしDAW用プラグインのシミュレーターを用いるとなると、PC、インターフェースなどで荷物がかさばる上に、レイテンシや、最悪の場合はフリーズなどの大問題に直面しますんで、そうしたバックドロップを勘案すると、どうしてもお手軽カセットテープサイズのPandoraを利用、ということになります。 ところで毎日の荷物ですが、ギター以外に、譜面台2本と楽譜、マイク、レコーディング機器一式(と言ってもZoom H4nとケーブル2本だけですけど…)をリュックに入れて持参。 エフェクター関係はギターケースに収まります。ゴダンを持って行く日だと、ソフトケースのポケットにボスコンが入ってボコッと出っ張ったスタイルです。キエフでは自家用車が無いので、タクシーで往復ですが、それでもこのスタイルでギグに通うのは高校生以来で、微妙に懐かしさがこみ上げて来ますね。 高校生当時は、ボコッと出っ張ったギターケースをたすき掛けにして自転車で高校まで通学してましたけど、いつも到着は何故か放課後。これを「通学」と呼ぶか如何はナゾです。 まったく、何しに行ってたんでしょうかね。   

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