レンズ沼入口付近続行
そんなわけで、明日の仕事納めを控えて、またまた北千住まで逝ってまいりました。その前に、新メンバー加入のお知らせ。Pentax ME Super+Pentax SMC-M50mmF2Pentax K-mPentacon auto 1.8/50シルバーの1号機はAレンズ主体で使っていますが、やっぱりMボディにはMレンズ!キマってますね。。。しかもAレンズよりも使いやすい。またM50mmF1.4、買い戻そうか。。。Pentax K-mPentacon auto 1.8/50手持ちのシルバーME Superがヤキモチ焼くかもしれませんが。。。こちらはさらにキレイです!スレなどありませんし、例によってハードオフ佐倉志津店なので、モルト交換済み!でレンズ込み4000円。それで商売成り立っているのか。。。。また本日はA☆1.4/85が5万円で出てました。買っちゃおうかと思いましたが後玉バル切れ・Aポジション機能不全でした。マニュアルでキレイに写せましたが。それはともかくこれで35mmが3台ってことになりましたが。。。たとえば感度違いやカラー・白黒・ネガ/ポジ等々違うのフィルムを入れたり、レンズ交換が面倒な時に使ったりと、用途は枚挙に暇がありません。。。飽きたら友達へのプレゼントや、素敵なオブジェにもなるし。Pentax K-mPentacon auto 1.8/50まあそんなこんなで再び北千住に乗り付けて撮影です。。。今回は東独レンズ2本のみ。昨日は夜だったのでレンズの特性とか分かりづらかったかもしれませんが、それが本日は文字通り「白日」の下にさらされた、といったところでしょうか。ふうーん、なるほど、そういうことねー。Pentax K-mPentacon auto 1.8/50 やっぱりPentaconもMeyer-Optik同様に発色が欧州系で渋いです。 って、同じメーカーだし当たり前かもしれませんが。ともあれ、いっくら後エディットで弄っても、この深みって出ないですよねー。単純に彩度を上げればいいってもんでも無い。 Pentax K-mPentacon auto 1.8/50 まあ私の腕も大いにあるとは思いますが、ボケがちょこっと落ち着かない気もします。 Pentax K-mMeyer-Optik Görlitz Lydlth 3.5/30 Pentax K-mMeyer-Optik Görlitz Lydlth 3.5/30 ハンサムな(かわいい)?猫クン(チャン)に遭遇。Pentax K-mMeyer-Optik Görlitz Lydlth 3.5/30 目や葉っぱの緑、同じく葉っぱや猫クンの黄色、物干しざおや波型鉄板の青、雨どいや葉っぱの赤。。。ちょっと調べたら、Meyer-Optikの方はシングルコートらしい。解像度はそれほどでもなかったが発色が異常に良かったSuperTakumar105mm2.8を彷彿とさせる発色です。 しかしこちらは解像度も◎。Pentax K-mMeyer-Optik Görlitz Lydlth 3.5/30 Pentax K-mPentacon auto 1.8/50 Pentax K-mPentacon auto 1.8/50 Pentax K-mMeyer-Optik Görlitz Lydlth 3.5/30 Pentax K-mPentacon auto 1.8/50 うんやっぱこれ、解像度かなり高いと思う。K-mのISO400でさらにEv+1しても、結構クッキリ。 Pentax K-mPentacon auto 1.8/50 こっちもISO400でEv+1.5ぐらい。Ev上げると、黒く潰れていた部分の色が浮き上がってくる。逆に、シルキーで彩度を上げても、それほど色の濃さみたいなものは変わらない気がする。是非フィルムでも撮ってみたいカンジです。。。 Pentax K-mMeyer-Optik Görlitz Lydlth 3.5/30 Meyer-Optikは絞り羽根12枚(だったと思う)で無段階プリセット絞り。けど今日の撮影は、Pentaconも含めて、全て馬鹿の一つ覚えのように絞り開放です。 Pentax K-mPentacon auto 1.8/50日本製のレンズに加えてこういう描写のレンズがあると、新たなバリエーションになりそうです。。。