鳥取 遊行 ❶ 砂丘
2024/12/30/月曜日/小雨ぱらつく鳥取2日目というか、昨夜着いたので実質は初日↓12/27朝8時半の駅駅の観光案内所オープン8:30に合わせてホテルを出る。鳥取で丸々2日過ごすことなど告げてアドバイスをもらう。窓口の女性がプロフェッショナルで心がこもっている。一番に勧められたのが3日間有効な交通手形。砂丘を含む市内バスはどれでも乗り放題。当初市内のくるりんバス百円で良いかも、と思ったけれど購入して結局役立った。少し薄日もさし、明日の予定を変更し、砂丘を訪ねることに。駅前からバスで20分ばかりの砂丘は市街地から低山を登った場所にあり、天候が全く違っていた∑(゚Д゚)砂丘に降り立つとまるでブリザード、霰と砂の礫に、撮影どころか海に向かうことすらできない。一瞬の隙をついて、何とか↑これだけスマホに収め、はうはうの体で砂の美術館に移動。トイレでともかく砂をこそげ落とし、館内に入れるようクリーンアップした。砂丘側の帽子が砂まみれ!↓同じ砂でもこちらは何と静かで整然としているスティル・アートなのだろう。半時計周りにフランスの歴史を遡る展示スタイルフランスの技術者のレベル高い。アーティストとか彫刻家とか佐官とか?質感と細部へのこだわりコゼットの目が、不思議なことに青み帯びて見える平面でしか知らない作品の3D化作者と自分のイメージが違うのも味わいフランスの次は日本どんな日本のイメージが生まれるか、え!というのが見たい。