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2023/07/28(金)09:38

平和と手仕事 多津衛民芸館

建築をみる(3)

2023/07/28/金曜日/山は爽やかに晴れ渡る 7/26 水曜日、意を決して外泊伴う一人ドライブを敢行したのは、公共の交通では辿り着けないような場所をいくつか見学するため、だ。 計画策定後に、県道11号が通行止め。 あら、八ヶ岳をぐるりと巡る予定は早くも崩れる。 したがって八ヶ岳の西側、白樺湖、大門街道や立科を往復することになった。訪問地も順番変更 第一番目の 平和と手仕事多津衛民芸館 名前の響きが良い!ではないか。 民藝の100年展 を観てからこっち、何となく密かなマイブーム、擬洋風建築や古民家、用の美、と古刹への憧れがない混ぜとなり、かつての欧州アンティーク好みの傾向が洗い流される感。 別に何かをコレクションしたい願望も無く、ただ眼福を得るというか、独特の出会いの一瞬を待つ、というか。 しかし訪問地はGoogleで眺めても道は細く大変そう。でも頑張る。 実際対向車が来たらアウトな、車幅に草を擦らせての運転。大丈夫?と自問しながら何とか辿り着く。 あら、10時過ぎてるのに森閑としとります。 えー(T ^ T)まさかの休館。 くくくく。 ほんとだ。いつのGoogleを見たんだ!火水木は休館 助手席にはレオぽんも座して、漸くたどり着いたらコレだなぁ、私の人生を象徴するなぁと苦笑う。 ひまわりが数本、のどかにお日様に顔を向けている。それがまあ、変則の出会い、なのだろう。 ばいばい、でもまたね♪ 帰りは、登ってきた道とは別の道を下りた。 コチラがはるかに楽である。細い道がすぐに終わる。次回はこちら側から下の駐車場に停めて行くのがよいかな。

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